「安来市の定住対策=U・Iターン新規就農移住者」です

安来市 2016年12月22日 10時00分
From 共同通信PRワイヤー

平成28年12月22日

安来市(島根県)

「安来市の定住対策=U・Iターン新規就農移住者」です
住宅取得など「パッケージ化支援事業」に取り組んでいます

 安来市の定住施策について情報提供します。全国でも注目されている「新規就農+定住対策」の取り組みです。住宅取得制度をはじめ総合的できめ細かい、先駆的な事業として農林水産省でも注目され、当市を参考にした施策が全国展開される予定です。

 島根県安来市では、本格的に農業を始めたい人をターゲットに、定住対策に取り組んでいます。U・Iターン新規就農者(認定新規就農者)はこれまでに9人が移住。「農業で生計を立てることができる」を基本に、支援事業をパッケージ化し、体験・研修から持ち家取得まで総合的かつ複合的に支援する体制を整えています。
 当市は山陰地方の中央・人口集積地の近郊に位置しています。また、日本遺産に認定された「たたら製鉄」の砂鉄採取の影響で、平野部および山間部とも、山陰地方でも有数の農業地帯が広がっています。このため新規就農者を定住対策の一つの柱に位置づけ、事業に取り組んでいます。

【定住パッケージ化支援事業】
体験から就農、生活まできめ細やかな支援を用意しています。とくに、就農者用の住宅取得支援は全国でも初めての取り組みです。
◎新築の持ち家を提供(フルオーダー可能、25年居住が条件)
○研修中は、滞在施設完備 (安来市穂日島町)
○市・県・JAの連携した支援を受けることができる(県の研修施設あり)
○研修後は、受け入れ可能な集落を斡旋。農地集約化で農地提供も可能。
◎師弟制度(先輩農業士の指導)
○農業サポーター制度(煩雑期の手伝いの確保) など
 
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