パルミジャーノ・レッジャーノのカッティングショーが大好評!!

パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ協会 2016年12月13日 14時49分
From Digital PR Platform


パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ協会(CFPR:イタリア、レッジョ・エミリア市)は、北イタリアの限られた地域内で作られているDOP(原産地呼称保護)チーズ、パルミジャーノ・レッジャーノの本物の美味しさを日本市場に伝えるため、様々なPR活動を行っています。その一環として、11月11日のチーズの日に合わせて2日間にわたって開催された一般消費者向けのチーズイベント、「チーズフェスタ2016」にて、毎年恒例のパルミジャーノ・レッジャーノのホールカッティングショーを行いました。

イタリアから来日したパルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ協会のシモーネ・フィカレッリは、「今年はチーズフェスタが記念すべき25周年を迎えました。そして私もここでカッティングパフォーマンスをするのは18年目となりました。このように多くの日本の皆様がパルミジャーノ・レッジャーノを愛し、毎年集まってくださり、とても光栄に思います。」と述べ、伝統的なアーモンドナイフを使って40kgのホールを鮮やかに割っていきました。パルミジャーノ・レッジャーノは24ヶ月という長い熟成期間の間に、生乳のたんぱく質がアミノ酸に分解されているため、この専用ナイフを差し込むと自然と亀裂が入り、「割る」ことができるのです。

初日のステージには、チーズフェスタのPRパーソンを務めた峰竜太さん、そして公式キャラクターである「チーズくん」もステージに上がり、150名以上の観客が楽しいトークとパルミジャーノ・レッジャーノの割りたての芳醇な香りと風味に酔いしれました。

パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ協会は、このような活動を通じて、より多くの日本の皆様にパルミジャーノ・レッジャーノの芳醇な美味しさを伝えてゆく所存です。

パルミジャーノ・レッジャーノとは?
北イタリアの限られた地域内で作られているDOP(原産地呼称保護)チーズ。9世紀以上の伝統を守り、熟練の職人たちが添加物を一切使わずに手作りしています。通常24ヶ月以上の長い熟成の間に芳醇な香りと風味、そして独特な食感とアミノ酸の結晶が生まれます。

パルミジャーノ・レッジャーノ・インフォメーション・センター
(株)旭エージェンシー 内 Tel: 03-5574-7890 Fax: 03-5574-7887 
E-mail:info@parmigianoreggiano.jp


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]