共通ポイント「楽天ポイントカード」と電子マネー「楽天Ｅｄｙ」が「Android Pay(TM)」に対応

楽天の共通ポイントと電子マネーを「Android Pay(TM)」で一元管理

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　楽天株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長：三木谷 浩史、以下 「楽天）と楽天Ｅｄｙ株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役社長：穂坂 雅之、以下 「楽天Ｅｄｙ」）は、楽天の共通ポイント「楽天ポイントカード」と電子マネー「楽天Ｅｄｙ」が、12月13日から国内でサービスが開始となる「Android Pay™」に対応したことを、お知らせいたします。

　「Android Pay™」は、Googleが提供する「デジタルウォレット」サービスで、Google Playストアからインストールできます。電子マネーやポイントカード、ギフトカードを登録し、店舗にて利用可能です。

　「楽天ポイントカード」は、加盟店での会計時に楽天グループの各種サービスで利用できる「楽天スーパーポイント」を貯められ、同ポイントでの支払いができるサービスです。一方、楽天Ｅｄｙは、2011年1月から「おサイフケータイ(R)」搭載のAndroid™版「楽天Ｅｄｙアプリ」を提供しており、累計発行枚数は1億90万枚（注1）を達成しました。
　この度、「Android Pay™」に「楽天ポイントカード」と「楽天Ｅｄｙ」を設定すると、両サービスが利用できるようになりました。「楽天Ｅｄｙ」においては、「Android Pay™」で支払いができるだけでなく、Ｅｄｙの残高照会や利用履歴の確認、楽天スーパーポイントの設定もできます（注2）。「Android Pay™」では、Googleアカウントに登録されているクレジットカード（注3）からチャージ（入金）できるので、設定時に新たにクレジットカード情報を登録する必要がありません。本サービスにより、ユーザーは、楽天グループで提供する共通ポイントと電子マネーを「Android Pay™」で一元管理できます。
　なお、本サービスへの対応を記念して、「Android Pay™」で初めて「楽天Ｅｄｙ」の設定をしたユーザーを対象に、400円分のＥｄｙがもらえるキャンペーンを実施します。

　楽天グループは、「Android Pay™」に楽天のサービスが対応したことで、新規ユーザーへの利用機会の創出が可能になります。今後もユーザーの満足度の向上を目指し、新サービスおよび機能の拡充に努めてまいります。

（注1）累計発行枚数は12月1日時点の数値。「楽天Ｅｄｙ」を搭載したカードや「おサイフケータイ(R)」を含む。
（注2）「おサイフケータイ(R)」対応のAndroid™端末機種のみ対応。
（注3）事前にGoogleアカウントへのクレジットカード登録が必要です。

※「おサイフケータイ(R)」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
※「Android」、「Android Pay」、「Google Play」はGoogle Inc.の商標または登録商標です。

■□　サービス概要　□■
■サービス内容：「デジタルウォレット」サービス「Android Pay™」で、共通ポイント「楽天ポイントカード」と電子マネー「楽天Ｅｄｙ」の利用が可能です。「Android Pay™」上で共通ポイント「楽天ポイントカード」の設定をすると、加盟店での支払いの際に「楽天スーパーポイント」が利用できます。また、「楽天Ｅｄｙ」においては、「楽天Ｅｄｙ」での支払いや残高確認、利用履歴の確認、楽天スーパーポイントが貯まる設定が可能です。「Android Pay™」上でGoogleアカウントに登録しているクレジットカードからチャージができます。
■サービス開始日：2016年12月13日（火）
■ダウンロード：Google Play（無料）
(URL：リンク）
■アプリイメージ：
【アプリトップ】
[画像1: リンク ]

【楽天ポイントカード】

[画像2: リンク ]

【楽天Ｅｄｙ】

[画像3: リンク ]


【キャンペーン概要】
■期間：2016年12月13日（火）サービス開始から2017年1月31日（火）9:59まで
■URL: リンク
■詳細：キャンペーン期間中に、「Android Pay™」の「楽天Ｅｄｙ」を初めて設定したユーザーを対象に、もれなく400円分のＥｄｙをプレゼント
※キャンペーン期間より前に、「楽天Ｅｄｙアプリ」などで既に初期設定を完了している方は対象外です。

プレスリリース提供：PR TIMES リンク