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「2016年 全国大学生 天然ガストラック マーケティングコンテスト」で金沢工業大学経営情報学科3年生チームが全国優勝

金沢工業大学 2016年12月13日 08時05分
From Digital PR Platform


金沢工業大学経営情報学科の必修科目である「マーケティング戦略」(担当教員:松林賢司教授)でチーム研究に取り組んだ同学科3年生の高山純平さん(タカヤマジュンペイ、福井県出身23歳)、山田陽樹さん(ヤマダハルキ、長野県出身20歳)、山本大貴さん(ヤマモトダイキ、富山県出身21歳)の“大手ガス会社と中小物流会社の共創(CSV)”に関する研究成果が「2016年 全国大学生 天然ガストラック マーケティングコンテスト」(主催:公益社団法人 日本マーケティング協会、協賛:一般社団法人 日本ガス協会)の最終プレゼンテーションに臨む代表8チームに選抜。本年12月10日に東京丸の内・日本生命丸の内ガーデンタワーで開催された本大会で発表し、全国優勝した。


 本コンテストは物流事業のエネルギーセキュリティ問題の解決に向けて大型の天然ガストラック(メーカー量産車)を日本において普及させるための効率的なマーケティング戦略を立案するもので、国内の大学・大学院から59チームの応募があった。

 日本の輸送部門はその燃料の大部分を石油に依存しており、天然ガストラックの占める割合は全体のわずか1%未満であるのが現状である。しかし、東日本大震災においては、生活のライフラインを担う運送事業者において軽油の調達が困難となり、エネルギーセキュリティの観点から輸送分野のエネルギー源の多様化の実現する為に早期の天然ガスの利用拡大が急務とされている。また天然ガス自動車は二酸化炭素や大気汚染物質の排出量が少なく、地球環境の改善にも貢献できる。

 経営情報学科3年生の高山純平さん、山田陽樹さん、山本大貴さんの研究チームは国内物流市場の現状分析に基づき中小企業物流業者をターゲットとして約150社のインタビューを含むフィールド調査を実施した。その結果、これまでのCSRに加えて、金沢工業大学が提唱する共創教育に基づき、ガスの普及を求める大手ガス会社と安定顧客を求める中小物流業者の双方にメリットがある共創関係(CSV)を構築することにより、新規の天然ガストラック市場を開拓することができることを定量的に提案したことが審査員(朝岡 崇史 株式会社電通デジタル エグゼクティブ・コンサルティング・ディレクター、内田 浩幸 佐川急便株式会社 取締役、大平 隆 いすゞ自動車株式会社 常務執行役員、恩藏 直人 早稲田大学 商学学術院教授、幡場 松彦 一般社団法人日本ガス協会 副会長 専務理事、村田 佳壽子 環境ジャーナリスト、安岡 省 東京ガス株式会社 取締役常務執行役員)に高く評価された。

【書類審査通過8チーム】
・中央大学「IOTで描くガストラックの未来
 ~最新技術で一歩踏み出す勇気と挑み続ける力を~」
・青山学院大学「大型天然ガストラック普及促進戦略「エコタップシステム」」
・慶應義塾大学「「あいとら」~出会い×家族愛~」
・早稲田大学「天然ガストラックの認知拡大とカスタマーリレーションシップの醸成」
・名古屋大学大学院「CER×NGVバトンによる普及促進戦略」
・東海大学「コンビニからのインフラ革命」
・金沢工業大学「天然ガストラックリース販売と戦略的CSR活動の支援」
・早稲田大学「ドライバー支援という新たなポジショニングによる普及促進戦略」

「2016年 全国大学生 天然ガストラック マーケティングコンテスト」ウェブサイト
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▼本件に関する問い合わせ先
 金沢工業大学 広報課
 石川県野々市市扇が丘7−1
 TEL: 076-246-4784
 E-Mail: koho@kanazawa-it.ac.jp

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