冷えもストレスも解消!この冬取り入れるべき話題の“温活”とは?

ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao 2016年12月06日 14時14分
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「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」は、公式サイト『ウェルラボ』(リンク)にて、新たなコンテンツを発表しています。以下にご紹介いたします。
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■“温活”で「冷え×ストレス」スパイラルを断ち切る!
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温活とは、手軽に取り入れられる「身体を温めるための習慣」のこと。冷えると、身体にはさまざまな不調が起こります。一方、身体を温めると血流がよくなるため、疲れや痛みがやわらいだり、自律神経のバランスが整ったりと、いいことばかり。また、温まることで副交感神経が優位になり、心も身体もリラックスできます。

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■冬こそ実践したい“温活”のススメ
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温活は「リラックス」から始まります。心も身体もリラックスしていないと冷えも取れず、せっかく温めても、効果が薄れたり、長続きしなかったりします。
リラックスできたら、身体を「“中から”温める」「“外から”温める」という2つのアプローチで温活してみましょう。時間や場所、お好みに合わせて取り入れ、身体を芯からぽかぽかに!

>>お腹を冷えから守る温活は“中から&外から”がポイント
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■この冬試したい温活
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STEP1 まずはリラックスする

〈目もとを温める〉
まずは気持ちをリラックスさせることが大切。リラックスすれば、副交感神経が優位になり、血めぐりが良くなります。リラックス法はさまざまですが、目もとを10分程度蒸気で温めると、交感神経が抑えられることで副交感神経が優位になり、短時間でリラックスモードに切り替えることができます。温めるときの温度は、人が心地よいと感じる約40℃がおすすめ。

STEP2 身体を中から温める

〈身体を温める食べものや飲みもの:チャイ〉
チャイに使われるシナモンやクローブなどのスパイスには身体を温める効果があります。紅茶の茶葉とスパイスがミックスされたティーバッグを牛乳や豆乳に入れ、温めるだけで簡単においしいチャイができます。甘みをつけたいときは、身体を冷やす白砂糖ではなく、温め食材の黒砂糖がベター。

〈軽い運動(1)日光を浴びながら歩く〉
体温の約3割は筋肉によって生み出されます。また、筋肉の3分の2は下半身に集中しています。ウォーキングで下半身の筋肉を動かし、体温を上げることで全身の血めぐりがよくなります。さらに日照時間が短い冬は、できるだけ日の光を浴びながらリズミカルに歩くのがおすすめ。幸せホルモンのセロトニンやドーパミンの分泌をアップさせながら身体を温めることができます。ウォーキングの時間帯は紫外線の弱い朝がおすすめですが、日中は日焼け止めを塗ってケアをするのもお忘れなく。

〈軽い運動(2)呼吸筋ストレッチ〉
筋肉を動かすと血液が温まります。温かい血液が全身をめぐると、身体はぽかぽかに。今回は、筋肉を効果的に動かしながらリラックスもできる「呼吸筋ストレッチ」を紹介します。

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呼吸筋とは、肺の周りにある肋間筋や横隔膜など、呼吸をするために必要な筋肉の総称。呼吸筋ストレッチの基本は、息を吸う姿勢で口から息を吐き、息を吐く姿勢で鼻から吸うこと。呼吸筋に負荷をかけることで、普段はあまり動かさない筋肉をストレッチします。ラクな姿勢でゆっくり呼吸することを心がけ、一度に3〜10回ずつ、1日3回程度を目安に行いましょう。

吸筋ストレッチ体操レッスン編
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呼吸筋ストレッチ体操 解説編
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STEP3 身体を外から温める

〈炭酸入浴〉
炭酸ガス入りの入浴剤を使うと、血流が促進されて深部から温まり、効果が長続きします。このとき、38~40℃のお湯にゆっくりとつかると、副交感神経が優位になり、リラックスして全身が温まります。

(データ提供:花王)

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何も加えないお湯で入浴するときに比べ、炭酸ガスの入浴剤を使ったときのほうが身体の深部の体温が高くなります。また、上がった温度が持続することもわかっています。

〈温熱シート〉
蒸気の熱で身体を温めると、熱が深く広く伝わります。蒸気がでるタイプの温熱シートを首もとやお腹、腰に貼って身体を温めましょう。

(データ提供:花王)

>>冬こそ寒さ対策!「首」を温めるといい理由とは?
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監修:川嶋 朗先生
写真:thinkstock

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