FCバルセロナ・フォトアワード、ニューヨークで発表
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FCバルセロナ・フォトアワード、ニューヨークで発表
ニューヨーク(米国)、2016年12月2日/PRニュースワイヤー/ --
FCバルセロナ(FCBARCELONA)は、ニューヨークのアパチャー財団(Aperture Foundation)主催のクロッシング・ブリッジズ(Crossing Bridges)と題する協議を企画しました。FCバルセロナ・フォトアワード(FCBARCELONA PHOTO AWARDS)は、スポーツクラブ主導でスポーツのポジティブな価値を描く写真を対象とする初の賞です。
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この賞は、アーティスト、プロの写真家、および報道写真家の参加を予定しています。審査員は、日常生活で行われるスポーツを表現した応募作品を優先します。
FCバルセロナ・フォトアワードで、伝統を取り戻し、歴史を通してそうであったようにアートとスポーツの世界を一つにすることが期待されています。クロッシング・ブリッジズのコンセプトを通じてFCバルセロナは、二つの世界が互いに交流し、コミュニケーションを取り、連携を始めることを目指しています。
ディスカッションは、以下の方々で行われました。
Carles Vilarrubi:FCバルセロナ副会長
Azu Nwagbogu:アフリカン・アーティスト財団(African Artists' Foundation)創立者兼理事長
スティーブン・メイズ:ティム・ヘザリントン・トラスト(Tim Hetherington Trust)事務局長
ゲイル・バックランド:執筆家、教育者、学芸員、写真の権威、ブルックリン美術館にスポーツを撮った人々(Who Shot Sports)を展示
ジャン=デニス・ウォルター:パリにスポーツ写真専門のギャラリーをオープン
クリス・ワイリー:フリーズマガジン(Frieze Magazine)の編集者として貢献するアーティスト、著述家。協議の司会進行を務めました。
ワイリーは野心的なFCバルセロナ・フォトアワードのコンペに興味を持ちました。
スティーブン・メイズは、技術の進歩のおかげで、今は写真界にとって素晴らしい時代だと指摘しました。
ゲイル・バックランドは、スポーツ写真が業界の大多数のプロたちに「二流」と見られていたことを記憶しています。過去には、ファッション写真家やロックアーティストを撮り続けた人たちにも同じことが起こりましたが、この一般認識は数年前に変わったので、スポーツ写真家にも同じ進化が起きると考えています。
ジャン=デニス・ウォルターは、自身がプロの時代に正真正銘の芸術作品であるスポーツ写真を数多く見たことを覚えていました。
Azu Nwagboguは、写真に適応される選考基準と、応募作品を12月30日まで受け付けていることを説明しました。
副会長のCarles Vilarrubiは、賞に関心が持たれたことへの謝意を示し、協議出席者の数と質の高さに大変喜んでいました。
11月29日、ゲイル・バックランドは、ブルックリン美術館のスポーツを撮った人々の展示に協議のパネリストたちを非公式に招待しました。
ORIOL BONSOMS +34-629-045-327
(写真: リンク )
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情報源:FCバルセロナ
(日本語リリース:クライアント提供)
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