株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中俊彦、東証マザーズ上場:証券コード6535、以下「アイモバイル」)は、スマートフォンに特化した動画広告プラットフォーム「maio(マイオ)」<リンクにて動画リワード広告に続き、インタースティシャル動画広告(※1)の配信を開始しました。
また、本リリースと同時にインタースティシャル動画広告おいても、株式会社ADFULLY(本社:東京都港区、代表取締役:小室 喬志、以下ADFULLY)の提供するスマートフォン向けSSP(※2)「アドフリくん」<リンクとの連携を完了致しました。
本リリースにより、アプリディベロッパー様は、「maio」の広告配信用SDKを導入することで、「maio」の収益性の高い動画広告を、インタースティシャル動画広告として表示することが可能となります。既に「maio」の広告配信用SDKを導入しているアプリディベロッパー様においては、新たなSDKの導入は必要なく、現在ご利用中のSDKにてインタースティシャル動画広告をご利用いただけます。
また、「アドフリくん」をご利用中のアプリディベロッパー様においても、「maio」のインタースティシャル動画広告をご利用いただく事が可能となりました。
従来、インタースティシャル広告には、静止画広告が利用されていましたが、「maio」の動画広告を配信することで、さらに高い収益性を実現できる可能性がございます。
(※1)“interstitial”は“すきま”という意味で、インタースティシャル広告とは、ゲームのステージクリア画面、一時停止画面など、画面と画面の切り替え時に差し込むように表示されるタイプの広告を指します。(表示タイミングはアプリディベロッパー側で任意設定可能)
(※2)SSP(サプライサイドプラットフォーム)は媒体社(メディア)の広告枠の販売や広告収益の最大化などを支援するツールです。
<「maio」インタースティシャル動画広告の特徴>
【1】高い収益性
インタースティシャル動画広告では広告主の広告効果が高いため、動画の視聴完了単価が高くなり、高い収益性を実現することができます。
【2】充実した案件数
国内最大級のアドネットワークに成長した「i-mobile」の顧客基盤を活かした豊富な広告在庫をインタースティシャル動画広告としても表示可能です。
<アドフリくんについて>(リンク)
「アドフリくん」は、スマートフォンアプリのマネタイズに特化したSSPです。
バナー/アイコン/インタースティシャル/ウォール型広告/ネイティブ広告と、スマートフォンアプリの主要な広告マネタイズ手段を全て1つのSDKでメディエーションする事が可能です。
ご利用のアドネットワーク各社の広告配信レポートを、管理画面上でひとつにまとめ、わかりやすいグラフで各社の収益性を評価します。
メディア様は、「アドフリくん」の配信レポートをもとに、手動または独自の最適化ロジックで配信比率を自動調整することで、導入コスト・運用リソースを最小限に抑えながら最大限の広告収益を得ることができます。
以上
■ 会社概要 ■
会社名 : 株式会社アイモバイル
本社住所 : 東京都渋谷区桜丘町22番14号 N.E.S.ビルN棟2階
設立 : 2007年8月
資本金 : 9,800万円
代表者 : 代表取締役社長 田中俊彦
URL : リンク
■ 本リリースに関するお問合せ ■
会社名 : 株式会社アイモバイル
担当 : 広報 須藤
電話番号 : 03-5459-5357
E-Mail : info@i-mobile.co.jp
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