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神田外語大学がメキシコ・グアダラハラ大学キャンパス内に「日本研究センター」を設立 -- 日本初、中南米地域の教育機関に日本語教育に特化した施設を設立、9月29日(水)に発足式を開催

神田外語大学 2016年11月17日 08時05分
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神田外語大学(千葉県千葉市/学長:酒井邦弥)と、グアダラハラ大学(メキシコ、ハリスコ州 グアダラハラ市/総長:トナティウ・ブラボ=パディジャ)はこのたび、グアダラハラ大学社会人文系キャンパス内に「日本研究センター」を設立した。これは、現地のメキシコ人学生に日本語や日本文化を教授する施設・教育機関。神田外語大学の日本語教員が、日常会話からビジネスシーンまで活用できる幅広い日本語を教授する。なお、中南米地域の大学教育機関に、日本語教育に特化したセンターを設立するのは、日本で初めて。


 神田外語大学とグアダラハラ大学は、2005年に学生交換留学を中心とした「学術協定」を締結。協定締結から10年間で14名の日本人学生がグアダラハラ大学に交換留学生として学術交流を図ってきた。
 その後、両大学間で「研究者・教授交換協定」が締結され、2013年に学校法人佐野学園の佐野元泰理事長がグアダラハラ大学を訪問。翌2014年には同大社会人文系キャンパスのエクトル=ラウル・ソリス=ガデア学長が神田外語大学を表敬訪問し、酒井邦弥学長と両大学の学術交流のより一層の活性化について意見交換を行い、日本研究センターが構想された。

 グアダラハラ大学は、約25万人の学生が学ぶメキシコ国内有数の総合大学であり、理工系、人文学系などの6学部を設置している。そのうち、同大社会人文系キャンパスでは、11,135名の学生が学んでおり、多くの学生が日本語および日本文化に関心を持っている。

 現在メキシコでは、南米における自動車産業の拡大に伴い、日系自動車メーカーの工場進出が相次いでおり、日本語に堪能なメキシコ人学生の需要が高まっている。日系企業の多くは、高度な日本語の運用能力を有するメキシコ人を積極採用する意向を示しており、この需要拡大を受けたグアダラハラ大学も全学をあげて日本語教育を強化していくことになった。

 同大からの要請を受け、神田外語グループ・神田外語大学は2017年8月より「日本語講座」を開講。特色ある語学教育(教授法、教員、教材、学習環境)を一体化し、ビジネスシーンで活用することができる実践的な日本語運用能力の向上を目指した授業を行う。

 これに先立ち、神田外語大学はこのたび、グアダラハラ大学社会人文系キャンパス内に「日本研究センター」を設立。9月29日には、グアダラハラ大学で発足式を挙行し、メキシコにおける日本語研究および日本語教育のさらなる充実化を推進することで合意した。
 同センターでは、日本語および日本文化を習得し、メキシコに進出する日系企業で活躍が期待されるメキシコ人エンジニアや、日墨両国の経済文化交流分野で活躍しうる人材の育成を推進。神田外語大学が開学以来培ってきた語学教育および異文化理解教育を、グアダラハラ大学と協力のもとに実践するほか、神田外語大学の学生が中南米地域で活躍する際の拠点としても活用される。また、将来的には両大学の協力のもと日本文化や日本経済などを総合的に研究する機関に発展させる予定。

 一方、神田外語大学も1987年の開学以来、中南米地域では同大の卒業生約50名が食品メーカーや旅行会社、大使館などのさまざまな企業・職場で活躍している。メキシコの日本語需要拡大に伴い、日本人学生の留学先としても人気が高まってきている中、日本研究センターは、中南米における同大の学生の就職支援を行う、キャリア教育センターとしての役割も担うことになる。

◆神田外語大学とグアダラハラ大学「日本研究センター」発足式 概要
【日 時】 9月29日(水) 11:00~
【場 所】 グアダラハラ大学 社会人文系キャンパス
【内 容】
・来賓祝辞 神田外語大学 金口恭久副学長(理事長・学長挨拶の代読、柳沼が通訳)
・発足宣言
・駐メキシコ日本大使講演
・写真撮影
【出席者】
・神田外語大学 副学長 金口恭久
・神田外語大学 副学長 柳沼孝一郎
・グアダラハラ大学 総長 トナティウ・ブラボ=パディジャ
・グアダラハラ大学 社会人文系キャンパス学長 エクトル=ラウル・ソリス=ガデア
・グアダラハラ大学 太平洋地域研究科長 ダゴベルト・アンパロ
・グアダラハラ大学 日本研究センター長 岸大介
・グアダラハラ日墨協会 会長 フランシスコ・小林
・駐メキシコ日本大使 山田彰

■連携・協力内容
・神田外語大学の教員が、グアダラハラ大学の日本語習得希望の学生に、基礎からビジネスシーンまで活用できる実践的な日本語を教授する
・神田外語大学への交換留学生および留学希望者の支援
・日本文化関係のイベントの企画・運営

■両大学の役割
・神田外語大学…日本語教員の支援、日本語教授法および日本語教育に関する情報提供を行う。
・グアダラハラ大学…日本研究センターを機能させるハード面(支援教員の研究室、センター長室、事務室、コピー機などの事務機器の提供、それに付帯する維持管理)を行う。

<参考>
【神田外語大学について】
 神田外語大学は、英米語学科、アジア言語学科(中国語、韓国語、インドネシア語、ベトナム語、タイ語)、イベロアメリカ言語学科(ブラジル・ポルトガル語、スペイン語)、国際コミュニケーション学科の4学科で構成され、世界の言葉と文化に精通したグローバル人材育成を行う。
(詳細:リンク
所在地:千葉県千葉市美浜区若葉1-4-1
設 立:1987年
代表者:酒井邦弥(学長)
学生数:約3,800名

【神田外語グループについて】
 神田外語大学、神田外語学院、ブリティッシュヒルズ、神田外語キャリアカレッジ、神田外語アソシエイツ、神田外語キッズクラブの全6機関で構成されている語学教育、研究機関。建学の理念を「言葉は世界をつなぐ平和の礎」とし、半世紀を超える実践的な語学研修と異文化理解教育の実績を持つ。大学、専門学校に加え、関連事業として国際研修施設、人材派遣の運営などを行う。

【グアダラハラ大学について】
所在地:アベニーダ ファレス No. 976 セントロ 44100 グアダラハラ
設 立:1925年
代表者:トナティウ・ブラボ=パディジャ(総長)
学生数:約250,000名
(Web: リンク

※本リリースは、千葉県政記者クラブ、千葉市政記者会、千葉民報記者クラブにも配信されています。

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 学校法人佐野学園 学園広報部
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 TEL: 03-3258-5837 (平日 9:00~17:30)
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 E-mail: media@kandagaigo.ac.jp

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