新たな世界的調査で「最も肌に自信のある国」が明らかに

クラリソニック(Clarisonic) 2016年11月16日 09時42分
From 共同通信PRワイヤー

新たな世界的調査で「最も肌に自信のある国」が明らかに

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【レッドモンド(米ワシントン州)2016年11月16日PR Newswire=共同通信JBN】
*ハリス世論調査機関が世界の約1万人の成人を対象に実施したクラリソニック(Clarisonic)の調査はスキンケアの態度と行動を明らかにしている。

「ヘルシースキン月間」を記念して米国の皮膚科医が最も推奨するクレンジング・デバイスであるクラリソニック (リンク )は、ひとびとが自分の肌について実際にどのように感じているのかを明らかにするためハリス世論調査に世界的な調査の実施を委託した。この調査は米国、カナダ、英国、フランス、ドイツ、中国、韓国、日本の数千人に対してオンラインで行われ(注1)、最も肌に自信のある国々は北米(27%)で、欧州(22%)とアジア(14%)がこれに続いていることを明らかにした。この自信は「素顔の肌を見せることを誇りにしている」と答えた人を数えたもので、カナダ(28%)と米国(27%)を先頭に英国(25%)、ドイツ(22%)、中国とフランス(28%)、韓国(12%)、日本(10%)となっている。世界的には女性と男性は同レベルの肌に対する自信を持っているが(どちらも20%)、全体的に肌への自信は調査したすべての国で比較的低かった。

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クラリソニックの共同創立者で、社長のロブ・アクリッジ博士は「クラリソニック社員はすべて、健康に見える肌にはひとびとが最も自信を持ち、力に満ちていると感じるのを助けるパワーがあると信じている。わが社の顧客は自分の肌が偉大だと感じるときは自分が偉大と感じるとわたしたちに告げている-そして私たちは世界のもっと多くの人が自分の肌に自信を感じることを望んでいる」と語っている。

世界の肌の自信

世界的に成人の31%は、自分の肌が色つやがよく、健康的に見えるときにより自信を感じるということに同意している。国別のランキングは次の通り。
1.中国(53%)
2.米国(32%)
3.カナダと英国(31%)
4.ドイツ(29%)
5.韓国(28%)
6.フランス(26%)
7.日本(19%)

世界的に成人の23%は自分の肌が引き締まっていて若々しく見えるときにより自信が持てると答えている。
1.中国(43%)
2.日本(23%)
3.英国(22%)
4.韓国(21%)
5.フランスと米国(19%)
6.カナダとドイツ(17%)

この調査は次のようなことも明らかにしている。

完全な自撮り画像の追求
世界でソーシャルメディアを利用している成人の43%は投稿する前に写真編集アプリとフィルターを使って自分の写真を改善していることを認めている。
韓国(79%)と中国(65%)では自分の写真を人為的に改善したと言う人が最も多く、カナダ(29%)と米国(23%)は最も少ない。世界でソーシャルメディアを使っている成人が写真編集アプリとフィルターを使っていることを認める最大の理由は傷、にきび、不均衡な肌の調子(19%)を隠すためや、しわを除いたり若く見せるため(14%)、二重あごやとがったあごを取り除くなどのフェースコントゥアリングや体形の改善(13%)などである。

世界でにきびや傷跡のある成人のほぼ半数(47%)は肌に自信が感じられない時があることを認めており、韓国(78%)、中国(67%)、日本(64%)が最高で、米国(30%)が最低だった。さらに、傷やにきびを経験した中国と韓国の成人は肌に自信が持てなかったため重要な行事に行かず(24%と14% )、重要な行事を延期した(19%と17%)、または友人との計画をキャンセルした(31%と24%)。

さらに、中国の成人は化粧なしで公の場で出会うことは困惑を感じると認め(22%)、化粧なしで写真を撮られることは決して許さない人(16%)が最も多い。化粧なしの公開の場での出会いや写真撮影への懸念が最も少ない国はドイツとフランスだった。

最も望ましい美的な願い
最大の美的願いを、引き締まった体、美しい歯、完璧な肌、美しい毛から選ぶ場合の答えでは、韓国のひとびとがほかのほぼすべてよりも完璧な肌への明白な好みを示した(34%)。中国(21%)と日本(20%)の成人は完璧な肌を引き締まった体(それぞれ53%、46%)に次ぐ2位に置いた。

生涯の完璧な肌のために何をあきらめるか?
生涯にわたる偉大な肌との交換ために参加者は世界的に何をあきらめるかとの質問に対する回答は、多い順にチョコレート/スイーツ(33%)、ソーシャルメディア(24%)、休暇(15%)、ショッピング(14%)、セックス(13%)、スマートフォン(11%)、電子エンターテインメント(10%)だった。完璧な肌との交換では中国はスイーツをあきらめる(62%)が最高で、フランスはソーシャルメディア(34%)が最高だった。

▽クラリソニックについて
クラリソニック(リンク )は、2004年にソニックスキンクレンジングを発明し、現在では若く見える肌を見せるのを助ける特許を得た-そして大変愛されている-機器をを約1500万台販売している。世界の50カ国以上で入手できるクラリソニックの使命は肌を美しく変えることであり、手だけでやるより6倍もよりよく肌をきれいにすることによってそれを実現することである。1日2回使えるほどやさしいクラリソニック機器は米国の皮膚科医により第1番に推奨されている。クラリソニックの賞を受けた機器は皮膚科医、美容外科医、スパ、権威ある小売業者、Clarisonic.comでのオンラインを通じて販売されている。クラリソニックの本社は米ワシントン州レッドモンドにあり、ロレアル・グループ(L'Oreal Group)の一部である。

▽問い合わせ先
Brittany Hapner | Alison Brod Marketing + Communications |
+1.212.230.1800 | brittany@alisonbrodmc.comまたはpress@support.clarisonic.com

(注1)調査の方法論
この調査はクラリソニックのために2016年6月21-27日にカナダ(n =1066)、中国(n=1047)、ドイツ(n=1148)、フランス(n=1106)、日本(n=1075)、韓国(n=1156)、英国(n=1014)、米国(n=2063)の18歳以上の成人9675人を対象にハリス世論調査によって実施された。このオンライン調査は確立サンプルに基づいたものではなく。したがって理論的サンプリング誤差は計算できない。比重変数を含む完全な調査方法論についてはbrittany@alisonbrodmc.com へ。

ソース:Clarisonic


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