アメリカ最大のクラウドファンディング「キックスターター」で3億円を集めた3Dプリンターがいよいよ日本に上陸
最新の3Dプリント情報を発信・紹介するDDDJapan.com(本社:甲府市// リンク)は、3万円台で買える本格3Dプリンター「TRINUS(トライナス)」の販売を、動画ショッピングサイトDISCOVER (リンク)上で、11月10日にスタートさせました。
[動画: リンク ]
これまでの低価格3Dプリンターは、組み立てが難しい。性能が安定しない。クオリティーが低い。など、たくさんの問題がありました。そこで登場したのがTRINUS(トライナス)です。専門的知識は不要で、子どもとも一緒に使える3Dプリンターです。初めて使う3Dプリンターにはぴったり!そのシンプルな設計とデザイン性、コストパフォーマンスが世界的に人気を呼んでいます。
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TURINUSの特徴
1.複数の機能
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3Dプリンター機能はもちろん、ヘッドユニットの交換により、レーザー彫刻機としても使用可能です。2016年末には、新たなユニットが発表される予定で、今後もさらに多くの機能が追加されます。TRINUSの語源はトランスフォーマーからきており、文字通り一台で多くの使用目的に変化できることを目指しています。
2.機械はすべて金属製
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3Dプリンターとしては初の全て金属製の本体です。良質のアルミと鉄を使い、安定感があり、丈夫かつ錆びにくいのが特徴です。
3.様々な素材が使用可能
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一般的に3DプリンターはPLAのみ使用可能のものが多く、自社製品のフィラメントにしか対応していないものもあります。TRINUSはPLAやABSはもちろんのこと、フレキシブルフィラメント・ポリカーボネート・木材・アルミニウムフィラメントなど、市場に出回る様々な材料にも対応しています。
4.コストパフォーマンス
TRINUSの機能は1000ドル以上の3Dプリンターと同様です。工業マシンの仕組みをスケールダウンすることで開発されました。つまり、プロ仕様の3Dプリンターを個人利用可能な価格で販売することを目標に作られたのがTRINUSなのです。
5.組み立てが簡単
ほとんどの家庭用3Dプリンターは、パーツのみが送られてきて、それを自分で組み立てます。そのパーツは多いもので数百に及び、素人では組み立てに数日要することも少なくありません。そんな中TRINUSは、たった11個のパーツで、初心者でも30分あれば簡単に組み立てることができます。
6.最高品質
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TRINUSは日本の大企業からも多くの発注を受ける、フレトロニクス社の工場で生産されています。世界でもトップレベルの工場で作られたTRINUSは、頑丈で壊れにくく、見た目のデザインも美しいものになっています。
主な仕様
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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