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近畿大学農学部×奈良県平群町×八木酒造(株) 「純米酒 平群」限定ラベル版を発売

近畿大学 2016年11月10日 08時05分
From Digital PR Platform


近畿大学農学部(奈良県奈良市)、奈良県平群町、八木酒造株式会社(奈良県奈良市)による産学官連携商品「純米酒 平群」の限定ラベル版「嶋左近ラベル」を、平成28年(2016年)11月11日(金)から販売する。これに伴い、原料米の生産等に関わった学生が、13日(日)に平群町中央公民館で行われる「へぐり秋の収穫祭」の会場で、商品PRを行う。


【本件のポイント】
●産学官連携による特産品として人気の「純米酒 平群」の限定ラベル版「嶋左近ラベル」を300本限定で新発売
●農学部の学生が、原料米の生産や商品の販売促進活動に協力し、「へぐり秋の収穫祭」の会場にて商品PRを行う
●産学官連携を通じた特産品開発や遊休農地の解消を通じて、地域活性化に貢献

【本件の概要】
 近畿大学農学部、奈良県平群町、八木酒造株式会社は産学官連携により、平群町内の遊休農地を活用して栽培・収穫した「ヒノヒカリ」を使用した日本酒「純米大吟醸 平群」と「純米酒 平群」を平成26年(2014年)11月から販売している。「ヒノヒカリ」の生産や販売促進活動等には、近畿大学農学部でアグリビジネス実習を受講する学生が協力しており、この度「純米酒 平群」の限定ラベル版「嶋左近ラベル」を300本限定で発売する。嶋左近は、筒井順慶や石田三成の軍師として活躍し、現在の平群町周辺地域の領主、椿井城を居城にしていたといわれている。今回の限定ラベル版は、平成28年(2016年)11月20日(日)に平群町中央公民館で開催される企画展「嶋左近と椿井城」にあわせて企画されたもので、11日(金)から平群町内の酒販店等で販売開始する。また、13日(日)には、「へぐり秋の収穫祭」の会場(平群町中央公民館)において、アグリビジネス実習の受講学生がパネル等を用いて商品のPRを行う。

【「へぐり秋の収穫祭」における、学生による商品PR概要】
■日  時: 平成28年(2016年)11月13日(日)10:00~13:00
■場  所: 平群町中央公民館
      (〒636-0936 奈良県平群町福貴1037-2、近鉄生駒線「平群駅」から西へ約8分)
■お問合せ: 平群町観光産業課 商工・観光係 TEL(0745)45-1017(担当:寺口、長谷川)

【「純米酒 平群」限定ラベル版(嶋左近ラベル)概要】
●企   画: 平群町
●協   力: 近畿大学農学部
●醸 造 元: 八木酒造株式会社
●発 売 日: 平成28年(2016年)11月11日(金)
●販売本数 : 300本(720ml)
●販売価格 : 1,300円(税別)
●主な取扱店: 平群町内の酒販店、道の駅 大和路へぐり くまがしステーション
●商品に関するお問い合わせ
 平群町観光産業課 商工・観光係 TEL(0745)45-1017(担当:寺口、長谷川)

【商品説明】
 農業は奈良県平群町の基幹産業の一つであり、都市近郊の立地を生かして、特に小菊やバラ、イチゴ、ブドウなどの花きや果樹の生産が盛んに行われている。しかし、担い手不足などの問題により、近年、町内の遊休農地は拡大傾向にある。
 このような状況の改善策の一つとして、平成26年(2014年)11月、平群町、八木酒造株式会社、近畿大学農学部の産学官連携のもと、町内の遊休農地を活用して栽培・収穫した奈良県の奨励品種である食用米「ヒノヒカリ」を100%使用した日本酒「純米大吟醸 平群」と「純米酒 平群」の販売を開始した。また、平成27年(2015年)からは毎年夏に「純米生貯蔵酒 平群」を限定販売しており、いずれもご好評をいただいている。
 この度、販売開始する「純米酒 平群」限定ラベル版「嶋左近ラベル」は、平成28年(2016年)11月20日(日)に平群町中央公民館で開催される企画展「嶋左近と椿井城−松永久秀との相剋」にあわせて企画されたもの。ラベルは平群町にゆかりのある戦国武将の嶋左近の鎧兜や家紋をあしらったデザインを採用している。丹精に育てたヒノヒカリを精白し、世界遺産「春日山原始林」の山麓、通称「清水通り」の地にて清冽な地下水でじっくりと発酵させた。通常販売している「純米酒 平群」に、「純米大吟醸酒 平群」をブレンドし、特別に瓶詰めした数量限定の辛口純米酒で、コクのある濃厚な風味、飲み飽きのしない味わいが特徴である。

「純米酒 平群」限定ラベル版(嶋左近ラベル)
■酒類種別
清酒 純米酒

■容量(ml)
720ml

■アルコール度数
15度

■日本酒度
+7

■精米歩合(%)
70%

■原材料
米(国産)、米麹(国産)
※原料米は平群町産ヒノヒカリ100%使用

■味わい
辛口

■特徴
コクのある濃厚な風味
飲み飽きのしない味わい

■お勧めの飲み方
「常温」~「熱燗」
季節に合わせた色々な温度で料理と一緒に愉しむ

■販売価格(税別)
1,300円

【本件の背景】
 近畿大学農学部農業生産科学科では「アグリビジネスマイスター」認定制度を開設しており、その一環として3年生を対象に「アグリビジネス実習」の授業を行っている。この実習では、奈良県生駒郡平群町の耕作放棄地を再生した圃場において、農作物の作付けから栽培、管理、収穫、そして加工や販売までを一貫して学んでいる。
 このアグリビジネス実習がきっかけとなり、平成26年(2014年)11月、奈良県平群町、八木酒造、近畿大学農学部の産学官連携による「純米大吟醸 平群」「純米酒 平群」が誕生した。また、平成27年(2015年)からは毎年夏季に「純米生貯蔵酒 平群」を限定販売している。

【アグリビジネスマイスター認定制度】
 時代の流れとともにアグリビジネス(農業関連産業)の形態も大きく変わってきた。作物を作って終わりではなく、「いかに売れるものを作っていくか、付加価値を高めていくか」への発想の転換が、農業にも求められてきている。
 そのような社会のニーズに応える人材の育成を目的に、近畿大学農学部農業生産科学科では、「アグリビジネスマイスター」認定制度を平成23年(2011年)4月に開設した。生物現象の知識とともに、農産物の生産から加工、販売までをトータルに学習し、課程修了後にマイスターの称号が近畿大学農学部から与えられる。特徴的なカリキュラムとしては、アグリビジネス実習、アグリビジネス起業論、農業実習などが挙げられる。平成23年(2011年)度入学生から認定を開始しており、平成25年(2013年)度は28人、平成26年(2014年)度は18人、平成27年(2015年)度は10人の学生が認定された。
 農業の6次産業化※の先進事例について学ぶことを目的に農業法人での実習も実施している。現場に足を運び、実際の事業を肌で感じることで、ビジネスモデルの構想能力や地域産業とのコーディネート能力を磨く。

※農業などの1次産業が生産に加え、農産物の加工や流通・販売なども手がけること

【八木酒造株式会社について】
 八木酒造株式会社は、奈良県奈良市高畑町に本社を置く造り酒屋で、清酒造りでは過去4度にわたり全国新酒鑑評会“金賞”を受賞している。平群町の特産品として、「へぐりの芋焼酎“里の恵”」や、梅酒全国制覇利き酒大会2014スタンダード部門10位入賞の「七福神梅酒」などを手掛けた実績もあり、日本酒「平群」の製造をお願いすることになった。

▼本件に関する問い合わせ先
 近畿大学 広報部
 TEL: 06-4307-3007
 FAX: 06-6727-5288

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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