東洋大学理工学部建築学科のゼミ活動において東日本大震災で被害を受けた宮城県の小学校で建築のワークショップを実施

東洋大学 2016年11月03日 08時05分
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東洋大学(東京都文京区 学長:竹村牧男)理工学部建築学科工藤和美ゼミは、東日本大震災で被害を受けた野蒜小学校と宮戸小学校の合併校として新設される宮野森小学校において、10月18日(火)に建築のワークショップを行った。本取り組みは、C.W.ニコル・アファンの森財団『ニコルの森の学校』プロジェクトの一環で、被災した小学生の不安を和らげ、新校舎での思い出を作ると同時に建築に親しみを持ってもらうことを目的としたもの。


 ワークショップには宮城大学風見研究室も協力し、参加した小学生143名が宮野森小学校建築コンセプトの「海と森の小学校」をもとに、海と森をイメージした妖精を一人一つずつ木材で制作した。制作した妖精は校舎内の木構造に点在させる。

【協 力】
宮城大学風見研究室: ワークショップの実施
株式会社篠原商店: 土台となる木材の提供
画家 原游さん: 制作時に使用する色についてのアドバイス

【C.W.ニコル・アファンの森財団『ニコルの森の学校』プロジェクト】
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【東洋大学HP】
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 東洋大学 総務部広報課
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