恵泉女学園中学・高等学校がドイツのケルン大学と「日本語教育課程教育実習の受入」協定を締結

大学プレスセンター 2016年11月03日 08時05分
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大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。

恵泉女学園中学・高等学校(東京都世田谷区、校長:加藤英明)は10月19日に、ドイツのケルン大学との間で「日本語教育課程教育実習の受入」協定を締結した。今後はケルン大学の日本語教育課程の女子学生を年間2名まで受け入れ、80時間分の教育実習を実施する。


 この協定はケルン大学教職課程の職業領域研修に関するプログラムで、同大の教授と恵泉女学園大学教授の親密な繋がりにより実現したもの。
 恵泉女学園中学・高等学校では、これまでもドイツの大学から日本語教育課程教育実習を受け入れてきた実績があり、ケルン大学と恵泉女学園はともにキリスト教信仰に基づく教育を基盤としていることも合意に至った要因である。

 今回の協定締結により、ドイツと日本の日本語教育の交流と発展を図ることと学生生徒間の友好による教育効果が期待される。

・校長ブログ(恵泉女学園中学・高等学校HP内)
 リンク

(参考)
・ケルン大学(『ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典』から抜粋)
 1388年に教皇ウルバヌス6世の認可のもと、ドイツ・ケルン市に設立された大学。1798年にはフランス革命のあおりで閉鎖されたが 1919年に再興され、現在は経済・社会科学、法学、医学、哲学、数学・自然科学、教育学、特殊教育・療法などの学部で構成されている。

▼本件に関する問い合わせ先
 恵泉女学園中学・高等学校 事務長 宇田川篤
 〒156-0055 東京都世田谷区船橋5-8-1
 TEL: 03-3303-2115
 FAX: 03-3303-9644

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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