2016年10月31日
日本製粉株式会社
当社グループのCSRの取り組みを分かりやすくご紹介
「CSR報告書2016」を発行
日本製粉(株) (代表取締役社長:近藤雅之 本店:東京都千代田区)は、当社グループのCSR活動をまとめた「CSR報告書2016」を発行いたしました。
当社は、ステークホルダーの皆さまとのより良いコミュニケーションを図るため、当社のCSR経営の取り組みを体系立ててより分かりやすくお伝えするために、「CSR報告書」を発行しています。
「CSR報告書2016」は昨年度に続き、CSRの重要課題を特定した上で目標を策定し、実績についての自己評価を開示しました。環境部門においてはスコープ3への対応を取り込んでいます。
また本年度は、当社の創立から今日に至るまでの社会との係わりをまとめた特集「社会とともに歩み続けた日本製粉」も掲載しています。
なお、本報告書は、ステークホルダーの皆さまの関心度が高いと考える取り組みを中心に掲載している冊子版と、冊子版の関連情報などを掲載したWeb版を併用し、合わせて「フルレポート」の形をとることで情報の網羅性に配慮しています。
当社は、社会のよき一員としての責任を果たせるよう、CSR活動をより一層充実させるとともに、今後もステークホルダーの皆さまに対して、的確なご報告を行ってまいります。当社グループのCSR活動が網羅された「CSR報告書2016」をぜひご一読ください。
【 「CSR報告書2016」概要 】
■対象組織:日本製粉(株)および当社の製造部門を分社化したニップン冷食(株)、オーマイ(株)。
環境パフォーマンスデータについては、Web版に対象組織の一覧を掲載しています。
■対象期間:2015年4月1日から2016年3月31日まで
※一部2016年4月以降の活動や、将来に関する予測・予想・計画も含んでいます。
■対象分野:経営の基盤、社会的側面および環境的側面
■参考にしたガイドライン:
●GRI(Global Reporting Initiative)「サステナビリティ・レポーティング・ガイドライン第4版
●環境省「環境報告ガイドライン(2012年版)」
●日本規格協会「ISO26000:社会的責任に関する手引き」
■発行:2016年10月(次回:2017年10月予定)
■本報告書は、当社Webサイトでもご覧いただけます
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