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ベライゾンとオラクルが連携、グローバル組織のクラウドアクセスを容易に

ベライゾンの高パフォーマンスネットワークを活用し、Oracle Cloudへのダイレクトアクセスを顧客企業へ提供

この度ベライゾンは、Oracleがベライゾンのセキュアクラウドインターコネクト(SCI)を介し、信頼性が高くセキュアな企業向けクラウド接続を提供することを発表しました。これにより企業は、作業負荷を途切れる事なくOracle Cloudへ移行できるようになります。

ベライゾンのSCI for Oracle FastConnectを採用することによって、企業は欧米地域に設置されたOracle Cloudのデータセンターに接続できるようになりました。Oracleのクラウド設備の活用により、欧米地域内で、低遅延、高パフォーマンス、高QoS (Quality of Services)の接続を提供できるようになります。

ベライゾンのSCI for Oracle FastConnectによって、企業は、本サービスが持つSoftware Defined Network(SDN)機能の利点を最大限に活用して、クラウド環境の制御性や俊敏性をさらに高めることができます。使用状況に応じた帯域幅、事前設定済みのオンデマンドリソース、アプリケーションのパフォーマンス制御、多様なサービスの提供が可能になり、これらすべてをベライゾンのDynamic Network Managerを通じて簡単に設定できます。

Turbonomicとベライゾンが実施したクラウドに関する最新の調査によれば、マルチクラウドの導入が急速に普及していることが明らかになっています。調査対象となった大企業の70%以上が、ITサービスの提供のためにマルチクラウドを既に利用しているか、もしくは今後3年間のうちに導入を予定しています。*

ベライゾンのSCI for Oracle FastConnectは、Oracle Fast Connectの広範なサービスをサポートすることで、顧客企業がOracle Cloud上で、既存のITインフラとクラウドコンピューティングリソースとの間にセキュアな高速プライベートMPLS接続を構築することを可能にします。このサービスはOracle Network Cloud Servicesのポートフォリオの中から組み合わせて提供され、高速かつ安定したネットワーク性能を実現すると同時にハイブリッドクラウド導入の選択肢を企業に提供できるよう設計されています。

Oracleのプロダクトマネジメント担当バイスプレジデント、ディビ・マラカー(Diby Malakar)は次のように述べています。「ベライゾンの先進的なSCIによって、Oracle導入企業は最新のネットワーク技術の利点を活かし、ビジネスの要求に応えて常にネットワークの体制を整えていくことができます。Oracleは、業界で最も信頼性の高いネットワークプラットフォームの1つを介して、お客様がビジネスに最適な形でアプリケーションを導入できるよう複数の選択肢を提供しています。」

さらに、ベライゾンのSCI for Oracle FastConnectは、従来型のIT環境を含め、専用のオンプレミスあるいはオフプレミスクラウドなど、企業がさまざまな条件下でデータを保存することも可能にします。これによって、企業はビジネスの状況の変化に合わせて簡単にデータストレージの規模を拡大できるようになります。

ベライゾンのエンタープライズ・ネットワーキング&イノベーション担当バイスプレジデント、ショーン・ハクル(Shawn Hakl)は次のように述べています。「ベライゾンのSCI for Oracle FastConnectによって、企業はアプリケーションを簡単に、安全かつ確実に接続できるようになります。SDNを中核とするベライゾンのSCIを利用することで、Oracleのお客様はデジタルトランスフォーメーションに必要な性能や制御性、効率性の最強の組み合わせを実感できるようになります。」

今回のOracleを加え、ベライゾンのSCIは南北アメリカ、欧州およびアジア太平洋地域の20カ所以上のピアリング拠点において、Amazon ウェブサービス(AWS)、Google クラウドプラットフォーム、HPE Rapid Connect、 IBM Cloud Softlayer、Microsoft ExpressRoute® for Office 365TM、Microsoft Azure ExpressRoute®、Microsoft Azure Government、Salesforce、SAP、ベライゾンの連邦政府向けクラウド(Enterprise Cloud Federal Edition)の9つのクラウドサービス事業者への接続を提供することになります。

ベライゾンのプライベートIPがクラウドコンピューティングのためのセキュアかつハイパフォーマンスな環境を提供

SCIは、ベライゾンが誇る世界規模のプライベートIPネットワーク上に構築されています。このネットワークは、プライベートWANソリューションにセキュリティと信頼性を付加するとともに、IPのany-to-any接続を実現しています。ベライゾンのプライベートIPワイヤレス接続機能を活用することによって、米国内のユーザーにおいては、ベライゾンのワールドクラスの4G LTEサービスを利用してSCIに接続できるようになります。全世界で165以上の国や地域で利用可能なプライベートIPは、拡張性、多様なクラスのサービス、広範囲なサービスエリアに加え、遅延やパケットロスに関する厳格なSLAに基づいた優れたサービスを提供しています。

ベライゾンのエンタープライズソリューションは、クライアント企業の顧客体験の向上、成長の推進と業績の拡大、リスク管理を支援します。業界ごとに特化したソリューションでセキュアなモビリティやクラウド、戦略的ネットワーク、IoT(Internet of Things)、高度なコミュニケーションプラットフォームを提供することで、ベライゾンエンタープライズソリューションズは、企業におけるイノベーション、投資、ビジネス変革に関する新たな可能性を切り開きます。詳細については www.verizonenterprise.com をご参照ください。

* 2016年8月、Turbonomic調査報告書「The State of Multi-Cloud Architecture, Part II(マルチクラウドアーキテクチャの現状 第2部)」

ベライゾンについて
Verizon Communications Inc.(NYSE, NASDAQ:VZ)はニュ-ヨ-クに本社を置き、ブロ-ドバンド、無線・有線通信サービスを消費者、法人、政府組織、ホールセール顧客企業に提供するグローバルリーダーです。ベライゾン ワイヤレスは米国で最も信頼性に優れた無線ネットワ-クを展開し、米国内接続数は1億1300万を上回ります。ベライゾンは統合された通信、情報、エンタ-テイメントのサービスを米国内最先端の光ファイバーネットワ-クで提供し、さらに革新的でシームレスなビジネスソリュ-ションをワールドワイドに提供しています。ダウ工業株30銘柄企業の一社であるベライゾンは、世界中に162,700名以上の社員を擁し、2015年度1,320憶ドルの連結売上を発表しています。詳細については、日本法人サイトwww.verizonenterprise.com/jp、www.verizon.jpおよびVerizon Communications 本社サイト(英語)www.verizon.comをご参照ください。

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