DELLサーバ・ストレージのスポット修理から保守契約のご検討となり…

データライブ EOSL/EOL保守導入事例のご紹介

・顧客概要:金融系システム子会社
・事業規模:年商 約300億円
・対象機:DELL PowerEdge2850×3台、DELL PowerEdge180AS×1台、
     DELL PowerVault110T×2台
・保守レベル:オンサイト保守(平日9-17時)


■データライブへ問い合わせを行ったきっかけ

2年前から保守のご契約をいただいていたお客様です。過去の経緯でログ情報を外部に持ち出す事が難しく、持ち出すには毎回申請が必要で、障害対応に時間がかかってしまうというご事情がありました。保守契約の対象外のサーバーにて障害発生の旨、ご連絡をいただき、スポット修理の対応をさせていただきました。


■お客様がご心配された点

スポット修理にあたり、ログ情報の持ち出しに毎回申請が必要となり、できれば現地で障害切り分けの対応を希望されておりました。また、今回障害が発生したサーバーも追加して、保守契約のご継続を希望されており、さらには、できる限り長期間の保守契約がご希望のご様子でした。


■データライブの対応

今回のスポット修理にあたり、データライブのエンジニアが訪問し、現地にてログの解析を実施し、障害の切り分けを行い、修理を実施しました。その後、今回障害が発生しましたサーバーも含め、障害の現地切り分けサービスが付属する保守契約についてご提案をいたしました。

今回障害が発生したサーバーについては、保守部材が一部調達できないという懸念事項がありました。一部の部材が不足しているがゆえに保守を一切行わないのではなく、HDD・ファン・電源ユニット限定での保守のご提案をさしあげました。また、複数年契約をご希望ということでしたので、3年一括でのご契約をご提案いたしました。その結果、無事ご発注いただく運びとなりました。

このように、データライブでは、多種多様なご要望にできる限り柔軟に対応を実施し、またご希望のお客様には、複数年でのEOSL/EOL保守契約を締結する事が可能です。ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さい。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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