Owl Computing TechnologiesがIndustrial Control Systemのサイバーセキュリティについて日本で講演の予定

Owl Computing Technologies, Inc. 2016年10月11日 10時49分
From 共同通信PRワイヤー

Owl Computing TechnologiesがIndustrial Control Systemのサイバーセキュリティについて日本で講演の予定

AsiaNet 65857

【リッジフィールド(米コネティカット州)2016年10月11日PR Newswire】
*Owlは重要インフラ産業から参加する日本トップのサイバーセキュリティの精鋭に講演する

データダイオード・サイバーセキュリティ・ソリューションのプロバイダーであるOwl Computing Technologies Inc.(リンク )は2016年10月14日に東京で開催のS4xJapan ICSセキュリティ・カンファレンス(S4xJapan ICS Security Conference)で、産業用制御システム(ICS)のサイバーセキュリティ・プロテクション戦略についてプレゼンテーションを行なう。産業用制御システム(ICS)とSCADAサイバーセキュリティに焦点を定めたこのイベントは、ICSサイバーセキュリティ制御の先鋭的な概念と提言について考察する。これにはビジネスおよびオペレーション技術(OT)戦略、攻撃的・防御的ICSセキュリティ・セッション、将来のトレンドおよび関連分野などが含まれる。

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OwlのWorldwide Channel Partnerships & International Sales担当ディレクターのデニス・ラナハン氏が、重要インフラストラクチャーの産業用制御システムを防御するために米国土安全保障省(DHS)(リンク )が推奨したセキュリティ・コントロールの7つの戦略に基づき鍵となる概念を講演する。これらの推奨は攻撃対象領域の削減、リモート・アクセスなしでのリモート・モニタリング提供、アプリケーションのホワイトリスティングのような最善の慣行を用いた多層防御戦略、データダイオードの使用、未使用ポートとサービスの閉鎖、そして可能なときは常に一方通行のコミュニケーションを行なうことが含まれる。ラナハン氏にはOwlの日本におけるマスター・ディストリビューターである日本ダイレックス株式会社 (リンク )の幹部社員が同行する予定。

Owl Computing Technologiesの社長兼最高経営責任者(CEO)のロナルド・ムラズ博士は「特にエネルギー分野における産業用制御システムは、ますます多くのサイバーアタックを経験している。米国の原子力エネルギー産業は発電所と施設を守るため、サイバーセキュリティ措置を定義、実行する上で多額の投資をした。日本が原子力を再び稼働させる中で、彼らは現時点で全世界最高の慣行を実行することに関心を持っている。このイベントによって私たちの経験の一部、そして日本のオペレーターたちと使用事例を共有することができる」と述べた。

この1日間のイベントでは機器プロバイダー、オーナーやオペレーター、政府、コンサルティング・グループと産業の専門家といった日本最高のICSセキュリティの精鋭たちが一堂に会する。開演にあたっての基調講演者は経済産業省サイバーセキュリティ・情報化審議官の伊東寛氏で、終了の基調講演は日経で「次代を創る100人」のひとりに選ばれた齊藤ウィリアム氏である。イベントではOwlと日本ダイレックスのスタッフにより、マーケットで唯一のコンパクトなデータダイオードDINレール・ソリューションなどOwlが持つ重要インフラストラクチャーの最新ソリューションのデモがある。ICSセキュリティ・カンファレンスの詳細は(リンク )で、その他今後のOwlのイベントについては(www.owlcti.com )を参照。

DHSから提供のガイドラインについての詳細はDHH Seven Steps(リンク )で、またOwlがこれらの推奨をどのように使って配置したかについては白書OPDS Supports DHS Seven Strategies(OPDSはDHSの7つの戦略をサポートする)(リンク )を参照。

【日本ダイレックスについて】
40年以上にわたり、ネットワークインテグレーション事業を継続。情報通信ネットワークシステムの構築、保守サービスをはじめ、ネットワークシステムに係るハードウェア、ソフトウェアの開発、製造、販売、賃 貸及び輸出入、およびシステムの開発、販売を幅広く手掛けています。技術力に定評があり、特にネットワークシステムの計測、制御、最適化設計に高い評価を得ています。信頼性の高いネットワークを設計構築し、 国内の大手顧客企業と長期の関係が継続する中、時代の要請に応える製品・サービスを開発・提供しています。

<会社概要>
社 名 :日本ダイレックス株式会社(英文社名 JAPAN DIREX CORPORATION)
所在地 :東京都千代田区内神田2丁目5番5号 ヒューリック大手町北ビル 7F
創立 :1973 年 3 月 16 日
資本金 :8,300 万円
代表者 :代表取締役 :若山政敏(わかやままさとし)
従業員 :50 名(2016 年 4 月現在)
事業所 :東京本社、大阪支店、名古屋支店、福岡営業所
一般第二種電気通信事業者 / ISO 9001 認証取得

一般読者からのお問い合わせ先
日本ダイレックス株式会社 営業グループ
TEL: 03-5207-7160
E-mail: sales@direx.com
リンク


本件に関する報道関係のお問い合わせ先
Direx-owl広報事務局
TEL: 03-4405-8773 担当: 河端, 川ロ
E-mail: direx-owl@alsarpp.co.jp

ソース:Owl Computing Technologies, Inc.

(日本語リリース:クライアント提供)

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