阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:藤原崇起)並びに株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社及びソフトバンク株式会社の携帯電話事業者3社は、阪神線の地下トンネル区間における携帯電話通信が可能となるよう整備を進めており、この度、2016年10月7日(金)から、阪神本線及び神戸高速線の神戸地下トンネル区間(岩屋・西代駅間 約8.3km)において、携帯電話サービスのご利用が可能になります。
このほかの地下区間については、2015年3月31日から阪神なんば線の地下トンネル区間(西九条・大阪難波駅間 約2.9km)で、2015年8月28日から阪神本線の大阪側地下トンネル区間(梅田・福島駅西方間 約1.6km)でサービスを開始しています。これにより、全線での整備を完了いたしました。
なお、優先座席付近では、混雑時には携帯電話の電源をお切りいただくよう、また、車内での携帯電話による通話につきましても、周りのお客さまのご迷惑になりますのでご遠慮いただくよう、引き続きご協力をお願いします。
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発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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