美肌を手に入れるには、3つの「ない」を守ること?

ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao 2016年09月30日 13時38分
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「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」は、公式サイト『ウェルラボ』(リンク)にて、新たなコンテンツを発表しています。以下にご紹介いたします。

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美肌を目指すために、知っておきたいスキンケアの基本ルール。守るべき3つの「ない」を紹介します。

1. ムラづけしない
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・化粧水や乳液などのスキンケア剤をつけるとき、手を大きく動かして肌をこすったり、叩くように肌につけたりすると、ムラになってしまいます。手は肌に沿わせるようにやさしく動かし、スキンケア剤をまんべんなくなじませましょう。

<おすすめのお手入れ方法>
(1) ほお:鼻筋から耳の方に向かって
(2) 額:中心から左右に向かって
(3) 鼻:眉間から鼻先に向かって
(4) 口もと:上唇の上は中央から左右に向かって。あごも中心から左右に
(5) 目もと:上まぶた、下まぶたともに、目頭から目尻に向かって
(6) 最後は顔全体にやさしく圧をかけるイメージで手のひらを密着させ、顔を押さえて仕上げます。

*目もと、小鼻、口もとのくぼみも忘れずに!
*スキンケアは手で行うことがおすすめ。手で直接肌に触れることで、日々の肌の状態や変化を確認することができます。


2 待たない
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・お風呂からあがった途端、肌は乾燥しはじめます。身体の汗が引くのを待たずに、素早く化粧水で保湿することが大事です。

・化粧水をつけた後、乳液までのステップはスムーズに行いたいものです。肌を触って、もっちりした感触を確認したらすぐに乳液をつけ、うるおいを閉じ込めましょう。


3 省かない
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・乳液には肌の水分が失われないように、うるおいを補う役割があります。暑いときは、べたつくからと省きがちですが、乾燥から肌を守るためには乳液は必要なステップです。

・化粧水や乳液は、決められた量を使うのが大原則です。ただし、肌が乾燥しがちな部位には重ねづけもおすすめです。

・秋や冬でも紫外線は降り注いでいるので、日焼け止めは必須アイテム。一年中、きちんと対策をしましょう。


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監修:花王(株)スキンケア研究所 上席主任研究員 次田哲也氏
写真:PIXTA

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