Aras、2016年CMII/IPEシンポジウム(Institute of Configuration Management主催、於:米ラスベガス)で講演

「構成管理とBusiness of Engineering」と題し、複雑化・接続化が進むものづくりにおける課題を指摘

エンタープライズ・プロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソフトウェアの次世代リーディングカンパニーであるArasは、本日、Institute of Configuration Management主催の2016年CMII/IPE年次シンポジウムで講演することを発表しました。このシンポジウムは、米国ネバダ州ラスベガスで9月19日から20日まで、「Process to PLM – The CMII Journey(PLMへのプロセス - CMIIの旅)」をテーマに開催されます。29回目となる今年は、製品設計要件管理、プロセス定義、および構成管理を主なトピックとして取り上げます。

講演では、Arasのプロダクトマーケティングマネージャー、David Ewing Jr.が、「構成管理とBusiness of Engineering」と題し、製品の複雑化・接続化が進むなかで製造の現場が直面する課題について概観するとともに、ものづくりにおけるシステムレベルの思考の重要性を訴えます。Business of Engineeringの実現に向けた包括的なビジョンが伴って初めて、製品チームは収益性のある優れた製品を作ることができるのです。プレゼンテーションを通じ、参加者は、構成管理機能がいかに企業を接続し革新をもたらす柔軟なPLMシステムの基盤を提供するかを具体的に学ぶことができます。

アジェンダ詳細はこちらから:リンク

【Arasについて】
Arasは、複雑な製品・プロセス構造に悩むグローバル企業にベストなプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソフトウェアを提供しています。高い拡張性、柔軟性、アップグレード性を備えたそのレジリエント(しなやか)なプラットフォーム技術は世界の大手企業に採用されており、Business of Engineering(ものづくりビジネス全体の効率化)を実現するための機能として必要なアプリケーションも完備しています。Airbus、GE、日立、ホンダ、川崎重工業、モトローラ、ゼロックスなど、世界中のビジネス顧客がArasを採用しています。Arasは米国マサチューセッツ州に本社を構えるプライベートカンパニーです。詳細に関してはウェブサイト リンク、Facebook リンク、および Twitter @ArasJapan をご覧ください。

※本資料は米国マサチューセッツ州アンドーバーで2016年9月13日(現地時間)に発表したプレスリリースを日本語に翻訳したものです。
※※ここに掲載されている製品名称やサービス名称はそれぞれ各所有者の登録商標です。

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