スリック、ファミリー向けのベーシック3段三脚

「GX 6300」を9月16日(金)発売。

株式会社ケンコー・トキナー(本社:東京都中野区、代表取締役社長:山中 徹)は、スリック株式会社(本社:埼玉県日高市、代表取締役社長:山中 徹)製造のファミリー向けベーシック3段三脚「GX 6300」を全国カメラ店、量販店にて、9月16日より発売いたします。



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雲台部分と本体部分をプラスチック化し、角型の脚パイプを採用することにより、軽量化とお手頃価格を実現した3段ファミリー向け三脚です。伸縮部分を新構造とすることで「短く持ち運べて背が高くなる」高い伸縮比を実現しました。雲台は3ウェイタイプ。カメラ着脱はDIN規格のクイックシューで、シューの互換性を考慮しました。好評発売中の「GX 6400」のバリエーションモデルで、3段型とすることで、伸縮時の操作箇所が少なく、素早くセットできることと、最下段のパイプが太く、より安定性が高いところが特長です。

●全高:1,595mm 
●エレベーター下げ全高 :1,255mm 
●縮長:555mm 
●重量:1,270g 
●地上最低高:525mm 
●最大パイプ径/段数:21mm/3段 
●最大搭載重量:1.5kg 
●付属品:ケース

GX 6400の特長

クイックシューはDIN規格を採用
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クイックシューの取り付け規格はドイツ工業規格(DIN4503)を採用。他の三脚との互換性を考慮しました。 また、カメラの長手方向に合わせて縦長にも、横長にも使うことができ、安定性の高いセットが可能です。
クイックシューレバーが取り外し位置で固定されるため、シューと雲台の取り付けはより簡便な仕様を実現しました。クイックシューとカメラの取り付けは蝶ネジ式で、締め付けの為のコインは不要です。

3ウェイ雲台
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カメラ、ビデオ兼用の3ウェイ雲台。上下、左右、タテ位置/ヨコ位置の3方向を個別に調整でき、構図の微調整に便利です。パンハンドルは握りやすい独自デザインです。

ギア式エレベーター(ラック&ピニオン式)を装備
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高さの微調整に役立つ、ギア式エレベーター(ラック&ピニオン式)を装備しました。ハンドルの回転でエレベーターが上下し、細かな高さ調整に対応します。フリクションアジャスト機構でエレベーターの作動の硬さを調節することも可能。本体部分には水平出しの目安となる「水準器」を装備しています。


簡単・確実操作の脚ロックレバー
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ロックレバーのサイズが大きく、脚の伸縮が簡単・確実に行えます。レバーは角パイプの角の部分を押さえて固定する構造のため、高い固定力を実現しています。


ステーストッパーを装備
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ステーをしっかり固定できるステーストッパーを装備。開脚を狭めて使うことも可能。(開脚幅を狭める場合転倒に注意してご使用下さい)

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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