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1週間でCCNAの基礎を学ぶ > 第5回 1週間でCCNAの基礎を学ぶ 第5日目

CTC教育サービスはコラム「1週間でCCNAの基礎を学ぶ > 第5回 1週間でCCNAの基礎を学ぶ 第5日目 」を公開しました。

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こんにちは。土井ゆうか(ドイ ユウカ)と申します。このコラムでは、2010年3月に初版が発行され、現在は、2015年5月に第1版第10刷が発行されている、株式会社ソキウス・ジャパン編著の「1週間でCCNAの基礎が学べる本」を用いて、初心者の私が学んだことをまとめて参ります。コラムの中のページ表記は、この書籍のページを示します。

今回は、「TCP/IPネットワーク通信の流れ」と「ネットワークの実際」について学んでいきましょう。

1.TCP/IPネットワーク通信の流れ
2.ネットワークの実際

1.TCP/IPネットワーク通信の流れ
1-1 TCP/IP通信の流れ(P.166)
1-2 サブネット内のARP通信(P.169)
1-3 サブネット間の通信(P.173)

1-1 TCP/IP通信の流れ(P.166)
5日目の今回は、まず、TCP/IPモデルに沿って、ARPとHTTPの通信の仕組みを学習していきます。これまで説明してきたように、OSI参照モデルでは細かいレイヤの役割が定義されて理解しやすいのですが、現実のプロトコルは、より簡易なTCP/IPモデルに従って開発されています。

TCP/IPモデルでは、各層のヘッダに上位層識別子と、宛先と送信元のアドレスなどの情報が入っています。上位層識別子とは、上位層でどのようなプロトコルが使われているかを下位層のプロトコルが判断するための情報です。

TCP/IPモデルにおけるプロトコル構造は、概念的には4つの層から構成されます。最下層がネットワーク インターフェイス層、次がインターネット層、次がトランスポート層、最上層がアプリケーション層です。OSI参照モデルでもTCP/IPモデルでも、データ送信時には上位層から階層へとヘッダを追加しながらカプセル化してデータを送る点では同じです。一方、層の名称などの各用語は、OSI参照モデルと似てはいますが、別のモデルであることに注意が必要です。

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最下層のネットワーク インターフェイス層は、イーサネット(Ethernet)やPPP(Point-to-Point Protocol)など、各種のプロトコルが存在します。

次の層であるインターネット層は、OSIモデルのネットワーク層に相当し、複数のネットワークを相互に接続した環境で、各機器の間でのデータ伝送を実現します(IP/ARP/ICMPなど)。

次の層であるトランスポート層は、OSIモデルのトランスポート層に相当し、通信を行うプログラムの間でのデータ伝送を実現します(TCP/UDPなど)。

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