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広域抗ウイルス薬HSRx431のジカ熱ウイルスに対する効果をテスト

HSRx Biopharmaceutical 2016年09月07日 17時11分
From 共同通信PRワイヤー

広域抗ウイルス薬HSRx431のジカ熱ウイルスに対する効果をテスト

AsiaNet 65608(1102)

【トゥーソン(米アリゾナ州)2016年9月6日PR Newswire=共同通信JBN】感染性、年齢関連の慢性疾患向けの多機能複合製剤の有力な開発会社であるHSRx Biopharmaceuticalは経口投与の広域抗ウイルス薬候補のHSRx431(TM)がジカ・ウイルスに対して効果があることを確認した。HSRxは2017年初めに人間を対象にした試験の開始を見込んでおり、米食品医薬品局(FDA)に迅速医薬品承認を求める方針である。

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SRI International(リンク )がシェナンドアー渓谷施設で行ったスクリーニング研究でジカ・ウイルスに対するHSRx431の効果が確認された。その前に行われた生体内研究はこの医薬品候補の安全性とデング熱とチクングニヤ熱の感染に対する効果を示した。ジカ熱に対するHSRx431についての追加的な研究はSRI Internationalによって並行して行われる。同時に、ジカ人体安全試験の臨床プロトコルの開発とFDA登録が完了する。

世界保健機関(リンク )がワクチンも薬剤治療法もないと報告しているジカ・ウイルス病は主に米州、アフリカ、カリブ海地域、アジア、太平洋地域に生息するネッタイシマカによって伝染する。ジカ発症者が数百人のフロリダ州(リンク )、発症者5000人のプエルトリコは特に危険である。米疾病予防管理センター(CDC)はネッタイシマカは約30州に生息していると警告し、米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)のアンソニー・フォーチ所長は355万のプエルトリコの人口の25%は来年ジカ熱に感染するかもしれないと指摘している。

フォーチ博士とNIAIDのシニア科学アドバイザーのデービッド・M・モレンス博士は「New England Journal of Medicine」(リンク )に「治療に関してはこのアルボウイルスの流行は『1つの菌に1つの薬』という手法は不適切であることを示唆しており、そのクラス全体のウイルスに対して効果のある広域の抗ウイルス薬が緊急に必要とされている」と書いている。

HSRxの生物学ディレクターでウイルス学者のジョシュア・コスティン博士は、HSRx 431は必要を満たすように設計されているとして、「これは追加的な理由でタイムリーである。どのようなジカ・ワクチンの承認も複雑になるかもしれないし、仮にジカ/デング・ウイルスの接続に関する新たな研究結果が正確だと証明されても遅れるかもしれない」と指摘している。フォーチ博士(リンク )は「最も早いワクチンの出現は、すべての研究が最善だったとしても2018年になるだろう」と述べている。

感染によってつくられた抗体は通常はその後の感染に対して免疫を提供するが、カによるウイルス拡散の有力な権威であるスコット・ハルステッド博士が感染として初めて報告した抗体依存性感染増強(ADE)によって、デング・ウイルスは抗体が実際に病気のひどさを増大させる後続感染を提供できる。最近完了した研究は、デング抗体を含むヒトの血清がジカの感染を200倍強めることを示している。CDC(リンク ) は世界人口の3分の1以上がデング熱のリスクのある地域に住んでおり、そのほかに4億人が毎年感染していると警告している。デング熱はプエルトリコ、中南米、東南アジア、太平洋諸島、カリブ海諸島の風土病であり、ジカ熱と同様、米国で近く広範な感染を引き起こすとみられている。

HSRxのトマス・サリバン・ジュニア最高経営責任者は「HSRx 431自体とOseltamivir(タミフル(TM))などの抗ウイルス薬と複合して、原因となっている病菌を特定する必要なしに、ジカ、デング、チクングニヤを含む広い範囲のウイルス性感染症の初期治療、予防向けに選択すべき広域の抗ウイルス薬にすることができるその複合についての特許を得た。CDC(リンク )は「米国では毎年インフルエンザのために数百万人が病気になり、数十万人が入院し、数万人が死亡する。HSRx 431とOseltamivirを組み合わせれば世界的に必要とされる貯蔵寿命と特許期間の長い経口投与の広域の抗ウイルス薬がつくれる」と助言している。

▽HSRx Biopharmaceuticalについて
HSRx Biopharmaceuticalはアリゾナ州に本社を置くバイオ医薬品会社で、多機能医薬品の開発、薬剤治療療法の新たな前進のリーダーである。HSRxの複合医薬品はユニークな標的を選び、病気にかかわっていることが知られている人体内の多くの分子標的に関与しており(単一分子、単一治療標的という現在の薬剤治療療法戦略とは対照的な前進である)、単一の病気の症状ではなく病気全体を治療する。HSRxは独自技術を利用してGRASステータスの食品内の多機能の闘病ファイトニュートリエントを特定、捕捉してこれらの独自化合物を有力なFDA承認の遺伝子薬と組み合わせて特許寿命の長い強力な新しい複合製剤をつくり出す。HSRx複合製剤の安全性と効能を現在の有力な遺伝子薬治療と比較する臨床研究で、HSRx複合製剤は優れた効能を示し、報告された副作用は少なかった。詳しい情報はHSRxBiopharmaceutical.com(リンク )で入手可能。

▽問い合わせ先
Matt Russell
Russell Public Communications
(520) 232-9840
mrussell@russellpublic.com

ソース:HSRx Biopharmaceutical


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