ジンコソーラー、第二四半期の出荷量1716MW、上半期の出荷量は世界一

ジンコソーラー 2016年09月07日 12時25分
From 共同通信PRワイヤー

ジンコソーラー、第二四半期の出荷量1716MW、上半期の出荷量は世界一

AsiaNet 65628

ジンコソーラー、第二四半期の出荷量1716MW、上半期の出荷量は世界一

2016年8月25日、ジンコソーラーは2016年第二四半期決算を発表し、出荷量は1716MW、四半期の出荷量では過去最高となった。ジンコソーラーは第一四半期で出荷量、営収、粗利益と純利益が世界一だった。そのいい勢いを保持し、業界リードの地位を保持している。

ジンコソーラーはここ10年来の太陽光発電業界の発展過程で重要な役割を果たしていて、製品の品質と技術面で業界をリードしてる。業界で垂直統合を接触し早い太陽光発電会社として、シリコンから、セル、モジュール、システムと発電所開発まで、それはジンコソーラーがライバルより各一環のコストと品質を管理し、加えて穏健な財務プラットフォームと展望性の戦略により、良い利益のレベルを維持する。ジンコソーラーは2013年第二四半期に業界で初めての黒字になった太陽光発電会社である。ジンコソーラーは2016年第一四半期決算の中で、モジュール出荷量は1600MW、売り上げは54.7億元、粗利益21.3%及び純利益3.13億元、世界一となった、そして、2016年通年では生産能力が6.3-6.5GWを見込んでいる、年度最大のモジュール製造メーカーになると見込まれている。第二四半期の中で、リード地位を保持し、太陽光発電モジュールの出荷量は1716MW、前年同期比87.9%増加、総収入は59.6億元で、前年同期比86.1%増加した。

今回の決算につきまして、ジンコソーラー代表取締役李仙徳が以下の4つの方面からコメントした。

会社の発展と業界の予測につきまして
李仙徳氏:ジンコソーラーは2006年創業してから10周年を迎えた、2010年からモジュールを作る。発表したばかりの半年の決算から見て、2016年上半期の出荷量は世界一となった。同時に、ジンコソーラーはずっと会社の利益を重視し、販売量のために利益を諦める会社ではない。業績を増長する原因は、ジンコソーラーが最先端の技術と品質保証だ。

会社は業界における未来の展望ついて
李仙徳氏:私は業界の発展に対してずっと楽観的な態度を保っている。今年5月にアラブ首長国連邦(UAE)が2.99セント/kWhで最低太陽光発電コストの記録を更新した。それは4月でメキシコの3.66セント/kWhと米国が去年12月の3.87セント/kWhの後の最低記録となった。それは地元の石炭発電コストの3分の一である。インドでは、太陽光発電コストは石炭発電よりもっと安く、一番安いエネルギーになった。最近、英国政府はヒンクリー原子力発電所のプロジェクトを延期した。それは原子力発電所を竣工後、太陽光発電のコストが原子力発電コストよりもっと安いのだ。だから、太陽光発電が世界主流エネルギーになるのは、ただの時間の問題だ。

ジンコソーラーの技術につきまして
李仙徳氏:私たちの核心の競争力は技術で、特に商業化の量産の高効率モジュールを推進している。ジンコソーラーの334.5 W多結晶高効モジュールは世界記録を更新または保持する続き、ドイツテュフ・ラインランド上海テストセンター独立テスト実証、我々のEagle PRシリーズ60枚P型単結晶156*156mm電池モジュールは標準テスト条件(STC)でモジュール効率343.9Wに達成だし、効率は業界の記録を更新した。ジンコソーラーが世界初または唯一の会社が、単結晶モジュールは世界記録創造者と多結晶60枚モジュール世界記録保持者となった。

会社未来の太陽光モジュールの整体需要から判断
李仙徳氏:我々は今年の太陽光発電業界の全体が成長の勢い、来年は持続的な安定化と予想される。2018年から業界は加速発展し、それは世界の太陽光発電コストは石炭発電コストより安くなるのだ。今と将来も太陽光はエネルギー業界でますます重要な役割を担当している。それは我々は将来の道とても楽観的な原因である。

(日本語リリース:クライアント提供)


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]