【株式会社グッドフェローズ/スキーデータ株式会社】発券システムとオートゲートが連携!札幌国際スキー場にアクセスコントロールシステム(オートゲート)を導入

株式会社グッドフェローズ 2016年09月07日 10時00分
From PR TIMES

2016-17シーズン[11/18(金)OPEN予定]から運用スタート

【札幌国際スキー場へアクセスコントロールシステム導入】全国トップシェアのチケット発券システム「券作くん」が、入場管理システム世界トップシェアの導入実績を持つSKIDATA社製の「スキー場アクセスコントロールシステム」と連携。



全国300を超える集客施設にチケット発券システムの導入実績がある株式会社グッドフェローズ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役:磯部昌美)(リンク)は、オーストリアに本拠を置くゲートシステムの大手メーカーのSKIDATA(日本法人:スキーデータ株式会社 東京都千代田区神田、代表取締役:ビアーネ・エッカード 以下「SKIDATA」)(リンク)と協業し、スキー場のアクセスコントロールシステム(オートゲート)の販売拡大に乗り出した。


[画像1: リンク ]



その第一弾として、札幌国際スキー場(株式会社札幌リゾート開発公社)に2016-17シーズンから導入することが決定。国内の多くのスキー場において、紙のリフト券による目視での入場管理が行われているが、アクセスコントロールシステムを導入することにより、お客様の利便性の向上と、スキー場の人手不足解消にもつながり大きなメリットがある。

札幌国際スキー場は、アクセスコントロールシステムの導入により、紙のリフト券ではなく、ICカードでの運用が可能となり、将来的にリフト券販売窓口の混雑緩和やリピート客の利便性の向上など、段階的にサービスの向上を目指していく[2016-17シーズン 11/18(金)OPEN予定]。

[画像2: リンク ]



また、2017-18シーズンを目指し、SKIDATA のICカードとWebチケットストア(Webket)の購入情報を連携させる予定であり、実現すればスキーヤーはリフト券販売窓口に並ぶことなくリフト券を事前に購入でき、ゲートを通過できるようになる。

さらにプールクリアリングと呼ばれる収益分配のITシステムを供給できるSKIDATAと協業することで、複数のスキー場での共通利用券にも対応できるようになる他、将来的にはスキー場だけではなく、「券作くん」を導入しているあらゆる集客施設や、SKIDATAが得意とするスタジアムなどへの導入も視野に入れ、相乗効果によるビジネスの拡張を目指す。


【システム・報道の問合せ先】
■株式会社グッドフェローズ
東京都武蔵野市吉祥寺北3-1-1
営業部 web_question@goodf.co.jp
TEL:0422-21-9339

【販売パートナー】
■スノーシステムズ株式会社
東京都千代田区内神田1-4-2
TEL:03-5282-8880(代表)


○会社概要
会社名:株式会社グッドフェローズ(リンク
代表者:磯部昌美
本社所在地:東京都武蔵野市吉祥寺北町3-1-1
設立:1991年3月
資本金:2000万円
従業員数:54名(2016年4月1日現在)
事業内容:
全国300件を超える集客施設へのシステム導入実績で培ったノウハウを活かした業務支援や売上向上につながるシステムの構築、Webサービスの提供、ロボットを活用したアプリケーション開発を行っています。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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