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利用率は9.1%、サービス選択は「月額料金」と「好きなアーティストの楽曲がある」定額制音楽配信サービスの利用に関する調査結果

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亨)のシンクタンク部門であるインプレス総合研究所は、定額制音楽配信サービス(サブスクリプションサービス)の利用実態調査を実施し、その調査結果を発表いたします。



動画、電子書籍・電子雑誌、音楽などのデジタルコンテンツの配信サービスにおいて、定額制サービスが注目されています。音楽分野においては、2012年から携帯電話事業者によりdヒッツやうたパスが提供開始され、2015年には国内事業者によるAWAやLINE MUSICなどに加え、Apple MusicやGoogle Play Musicが開始されています。これまでの作品ごとに課金するのではなく、月額の料金を支払うことで利用し放題となる定額制サービスがトレンドとなりつつあります。
調査結果のハイライトは以下のとおりです。

■定額制音楽配信サービスの利用率は9.1%、男性の10~30代で高い
定額制音楽配信サービスの利用率は、「現在利用している」が9.1%、「過去に使用したことがある」が16.5%であり、両者を合わせた定額制音楽配信サービスの利用経験者は25.6%です。
性年代別にみると、現在の利用率は男性20代が13.3%で最も高く、男性13-19歳が11.2%、男性30代が11.1%で続きます。女性より男性の方が利用率は高い傾向があり、10-30代をピークに高年代では利用率が低くなる傾向です。
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■メインで利用するサービスは、「Prime Music」「LINE MUSIC」「Apple Music」 の順
定額制音楽配信サービスを現在利用していると回答した人に対して利用実態の詳細を調査したところ、現在メインで利用してるサービスは、Amazonがプライム会員向けに提供している「Prime Music」が36.2%で最も高く、以下、「LINE MUSIC」が17.7%、「Apple Music」が10.7%、「dヒッツ」が8.9%、「AWA」が8.8%の順となりました。「Prime Music」はプライム会員であれば追加料金なしで国内外のアーティストの楽曲を楽しむことができるため利用率が最も高くなっていると考えられます。
性年代別にみると、男性10代や女性10代、女性20代では「LINE MUSIC」の利用者が最も多く、その他の年代では「Prime Music」の利用者が最も多くなっています。
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■サービスを選んだ理由は、月額料金、好きなアーティストの楽曲がある、オフラインでの再生
現在メインで利用しているサービス以外のサービスについての利用経験を聞いたところ、半数のユーザーは有料あるいは無料で他のサービスの利用経験があり、複数のサービスと比較し利用するサービスを決めていることがうかがえます。一方、現在メインで利用しているサービスを選んだ理由では、「月額の利用料金が安い」、「好きなアーティストの楽曲が配信されている」、「オフラインで再生できる」、「楽曲の数が多い」、「コストパフォーマンスがよい」といった要因が上位に挙げられています。
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■配信される楽曲に対する不満が上位
定額制音楽配信サービスを利用し始めてよかったと感じる点では、約半数の人が「知らない曲に出会えることができる」や「聴きたい時にすぐ聴くことができる」と回答しています。
反対に不満に思う点では、「好きなアーティストの曲が配信されていない」が40.1%で最も高く、「楽曲数が少ない」が30.9%、「毎回パケット通信量がかかる」が18.0%となっており、配信されている楽曲に関する不満が上位です。その他の項目は10%以下となっています。
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■楽曲数が多いのはGoogle Play MusicやApple Music、人気アーティストが多いのはdヒッツ
最後に、各サービスの概要と楽曲数をまとめると下表のとおりです。
楽曲数が多いのは、「Google Play Music」(3500万曲以上)、「Apple Music」(3000万曲)、「KKBOX」(2000万曲以上)などで、洋楽も多数提供しているオンデマンド型のサービスでは楽曲数が多いです。一方、国内の人気アーティストの指標として「オリコン 2015年度年間ヒットランキング アーティストトータルセールスTOP100」を用いて、TOP100の人気アーティストの楽曲が配信されているかどうかを調査すると、「dヒッツ」が67アーティストで最も多く、次いで「うたパス」が57アーティストとなっています。
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<<調査概要>>
調査対象 :株式会社コロプラ スマートアンサーの保有するモニター
有効回答数 :20,868人に対して定額制音楽配信サービスの利用状況を調査し、現在利用していると回答した1,081人に対して詳細な利用実態を調査
サンプリング :通信利用動向調査(総務省)における性年齢階層別のスマートフォンでのインターネット利用人口構成比に可能な限り整合するように抽出
比重調整 :回収率が性年代別に異なり母集団を正しく推計することが困難であるため、利用率に関する集計は上記の性年齢階層別のスマートフォンでのインターネット利用人口構成比を用いて比重調整を行っている
調査手法 :スマートフォン上でのウェブアンケート
調査期間 :2016年7月25日(月)~7月28日(木)

以上

【株式会社インプレス】 リンク
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【インプレスグループ】 リンク
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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