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外周警戒用侵入検知センサを国内発売

~侵入を未然に防ぐ「事前抑止」の概念を国内で拡大~

 オプテックス株式会社(本社:滋賀県大津市、取締役会長兼代表取締役社長:小林 徹、以下「オプテックス」)は、外周警戒用侵入検知センサ「SL(スマートライン)シリーズ」9機種を9月1日より発売いたします。
当センサは、建物や敷地の外周に沿って設置し、センサが侵入者を検知すると、直ちに警備会社や監視センターに通知されるもので、施設への不正な侵入を早期に発見し、犯罪を未然に防ぐことが可能となります。



[画像: リンク ]

 
昨今、世界各地で相次ぐテロ事件や犯罪の凶悪化、移民・難民問題による治安の悪化を背景に、できるだけ早い段階で建物への侵入を阻止する屋外の防犯対策へのニーズが増加しています。日本においては、社会インフラのような重要施設では屋外の防犯対策にセンサや監視カメラの導入が進んでいますが、商業施設や工場などでの普及はまだ十分とは言えないのが現状です。
 オプテックスは、不審者が建物や敷地に入るまでに屋外で侵入を検知し、犯罪を未然に防ぐことの重要性にいち早く着目しました。侵入されてから通報する事後通報から、侵入される前に防ぐ「事前抑止」という考え方を取り入れた外周警戒用のセンサを製品化し、外周警戒用センサの世界シェア約40%を有しています(当社調べ)。
 
 この度、商業施設や工場、重要施設までの幅広い現場環境における防犯対策として、海外で実績のある当センサシリーズをラインアップに追加することにより、国内での外周警戒用の侵入検知センサを普及させ、さらなる事前防犯に貢献して参ります。

■SLシリーズの特長

1.正確で安定した検知を実現
侵入検知センサが使用される屋外は、小動物や草木の揺れによる周囲環境、雨・雪・風などの自然環境の変化が発生する過酷な環境です。そのような環境下でも侵入者を確実に検知するため、霧の発生等の環境変化に応じてセンサ性能を安定的にする自動投光量調整機能(*)や、誤報要因となる鳥や小動物などの検知を防ぐ4段ビーム同時遮断検知機能を搭載しています。これらの高い耐環境性能により、施設や敷地の安全性の向上を実現します。

2.正確で効率的な設置・調整が可能
当センサは、近赤外線を発する投光器とそれを受ける受光器の2本で構成されており、その間で近赤外線が遮られると発報する仕組みになっています。今までの赤外線センサは、2本の各センサの調整状況(光軸レベル)を確認するために2人1組での調整作業が必要でした。当シリーズは、双方向通信機能(*)を搭載することで、作業員が1人で正確な設定・調整ができるようになりました。

3.施設の景観を邪魔しない防犯対策を実現
文化財施設や美術館、高級店などの景観を重視される施設においては、センサの大きさや見た目は重要項目の一つです。このような施設でのニーズに応える、スリムな筐体(当社従来品体積比44%削減)の開発に成功したことにより、施設の景観も守ることができます。

(*)特許取得済み

オプテックスは、長年培ってきたセンシング技術と、国内外でのセンサによる防犯対策の実績をベースに、「事前抑止」の防犯を普及させることで、安全・安心な社会づくりに貢献いたします。

【製品価格】
・汎用機種 SL-60QN(J):定価 45,000円~

【目標販売台数】
10,000台 / 年間

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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