炭酸入浴が秋バテに効く理由とは?

ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao 2016年08月12日 17時48分
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「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」は、公式サイト『ウェルラボ』(リンク)にて、新たなコンテンツを発表しています。以下にご紹介いたします。

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暑さがやわらぎ、過ごしやすくなるはずの秋になっても、夏の疲れの影響で身体のだるさや疲労、食欲不振などの不調を抱えている状態「秋バテ」。この不調に悩む人が増加しています。秋バテにはぬるめのお湯での炭酸入浴が効果的。その効果を最大限に実感するためのコツをまとめました。

■Q:秋の不調「秋バテ」に炭酸入浴が効く理由とは?
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A: 「なんだか疲れが抜けないな」。そんなときは、ぬるめの炭酸入浴で疲れを癒しましょう。「暑い時期にお湯につかるのは苦手」「忙しくて、ゆっくりお風呂に入る時間がない」という人にもおすすめです。

お湯の温度はリラックスできる38~40℃程度のぬるめに設定しましょう。炭酸ガス入りの入浴剤を活用すれば、ぬるめのお湯でもお湯に溶け込んだ炭酸が末梢の血管を拡張し、効率的に血めぐりをよくしてくれるので、だるい疲れなどの秋の不調に効きます。

また、炭酸入浴には、ほかにも次のような効果があります。

●血めぐりがよくなって老廃物が排出されやすくなるため、肩こりや腰痛、むくみを解消。

●炭酸入浴を続けることで、自律神経機能や血管の応答性が高まる。

●いったん効率的に体温を上げた後、徐々にクールダウンすることで安眠効果が期待できる。

■Q:炭酸入浴のベストタイミングは?
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A:入浴剤がすべて溶けきった後がベストタイミングです。炭酸ガス入りの入浴剤を使うときは、泡がシュワシュワ出ているうちに入浴するのがいいと思いがち。ですが、シュワシュワしているときは、お湯に炭酸が溶けている最中。

入浴剤が溶けきった後のお湯は、超微細な炭酸がたっぷりと含まれ、炭酸濃度が高まっています。すると、お湯に溶け込んだ炭酸が皮膚から浸透し、血めぐりを改善するのです。炭酸の濃度は高ければ高いほど効果があります。


■Q:自律神経の乱れによる「秋バテ」にも炭酸入浴は効果的?
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A:大いに効果的です。朝晩の寒暖差や、日によって気温差が大きい秋は、体温調節のために自律神経に負担がかかりやすい時期。自律神経の乱れは秋バテの原因になります。自律神経の乱れを整えるには、炭酸入浴が効果的。炭酸ガス入りの入浴剤を入れた38~40℃程度のぬるめのお湯にゆっくりつかってリラックスしましょう。
炭酸入浴を続けると、疲れや冷えなどの不調症状に効果があります。

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監修:渡邉賀子先生
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写真:thinkstock


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