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仏像修復クラウドファンディング第2弾 静岡市・建穂寺クラウドファンディングを実施中!

株式会社文化財マネージメント 2016年08月08日 12時33分
From PR TIMES



過疎地域においては、過疎高齢化などの諸問題によって地域の文化財の修復や保護をしていくための資金を集めることが、どうにもできないケースが多くあります。
そのため「株式会社文化財マネージメント」では、「クラウドファンディング」によって文化財の修復費を調達する、という支援事業をおこなっております。第1弾としておこなった山形県内の寺院では、仏像修復のための費用約160万円を調達しました。

山形県河北町・永昌寺十六羅漢像クラウドファンディング→ リンク


今回は第2弾として、地域の人々で管理する静岡市・建穂寺の仏像の修復費の調達を試みています。
・プラットフォーム:CAMPFIRE
・タイトル:静岡市の幻の寺・建穂寺に伝わる400年前の仏像を修復したい!
・期間:2016年7月11日~8月24日
・管理主体:建穂神社観音堂評議委員会
・対象:木造地蔵菩薩像
・調達目標額:103万円
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静岡県静岡市葵区には、かつて「建穂寺(たきょうじ)」という大寺院が存在していました。その歴史は古く、平安時代から江戸時代を通して栄えた駿河有数の大寺院でした。しかし、明治初年の廃仏毀釈による混乱と、その後の火災によって廃寺となり、幻の寺となってしまいました。建物は失われたものの多くの仏像が救出され、それらは現在、町内で管理する観音堂に安置され、大切に保護されています。
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今回修復を目指すのはそのうちの1体である「木造地蔵菩薩像」で、慶長19年(1614)に仏師「足立三郎三位」によって造られたことがわかっています。この年代の仏像で、制作年や仏師名がはっきりしているものはそう多くありません。地蔵菩薩像は、現在も地域の人々に大切にされ続け、毎年8月の「地蔵盆」では祭礼の中心として祀られています。しかし、頭部と胴の接着がはずれてしまい、虫喰い穴も多く、損傷が激しい状態となっています。さらなる損傷を防ぐため、一刻も早い修復が求められます。
[画像2: リンク ]

[画像3: リンク ]


しかし、廃寺となっている建穂寺には、一般のお寺のような檀家はなく、そこから得られる収入はいっさいありません。そのため、今までにも他の仏像の修復費用は地域住民で負担してきましたが、さらなる出費となる地蔵菩薩像の修復にまでは資金が至らないのが実情です。そのため、今回はクラウドファンディングによって、修復費の調達を試みます。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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