ソフトバンク・テクノロジーグループの社員大会「SBT SUMMIT2016」開催

SBT 2016年08月04日 16時10分
From PR TIMES

グループ社員が一堂に会し、さらなる変革に向けて団結力強化

ソフトバンク・テクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:阿多 親市、以下SBT)は、7月22日(金)に、ホテル椿山荘東京にて「SBTサミット2016」を開催しましたので、ご報告します。



SBTサミットとは?

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SBTサミットは、年に一度開催されるSBTグループの社員大会です。当社グループのビジョンや目指すべき目標の共有、社員の団結力強化を目的として開催しています。

当日は、SBTグループ全8社の社員が集結し、SBTグループ経営方針である「大きく成長する」を実現するべく、社員一同、ともに気持ちを新たにする機会となりました。

▼ SBTおよびSBTグループの詳細はこちらをご覧ください。
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今年のテーマは「トランスフォーメーション」

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今年の開催テーマは、「トランスフォーメーション」。

今後確実に訪れるIoT時代の到来に向けて、SBTグループでは、従来注力してきた”クラウド” “セキュリティ” “デジタルマーケティング”の知見とグループ各社の技術を融合させた、新たなIoTビジネスの開発を進めています。
インターネットに接続するデバイスは、年々その数を増しています。総務省の情報通信白書(平成27年版)において、スマートフォンやタブレットなどの端末の他に、IoTのセンサーが加わることで、2020年にはデバイス数は2015年の約2.2倍になると予測されています。

SBTグループがさらに大きく成長するためには、新たなビジネスとともに社員や会社もトランスフォーメーション(変革)していくタイミングであると考え、本テーマにて社員大会を開催しました。

イベント冒頭、当社代表取締役社長CEO 阿多 親市より、SBTグループの掲げる「大きく成長する」という経営方針に向けた事業戦略として、今期の重点施策である「クラウドへの集約」、「IoTビジネスの開発」があらためてSBTグループ社員に共有されました。


SBTグループ各社も変革に向けて


今年のテーマ「トランスフォーメーション」にふさわしく、変革を感じる発表が続きました。

まずは、昨年設立されたアソラテック株式会社の代表取締役社長 児玉 崇から同社の経営ビジョンが語られました。同社にとっては、設立後最初の社員大会のため、多くの社員に生の声が伝わる初めての機会となりました。

続いて、フォントワークス株式会社は、2016年6月にCOO(※1)に就任した原田 愛が登壇し、Digital Font No.1を掲げて、ウェブフォントのサービスや戦略面において変革を続けていく決意を表明しました。


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さらに、株式会社環は、2000年の設立当初から変わらない「企業や情報の環(わ)になりたい」という想いはそのままに、新たなウェブマーケティングのステージを目指すべく、8月1日をもってコーポレートロゴを変更することを説明しました。
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社員一人一人の変革が会社の成長につながり、さらには社会も変えていく、という想いを共有し、今年の社員大会幕を閉じました。

SBTグループは、今後もグループ一丸となって、業績の向上、企業価値の拡大に努めて参ります。

※1 COO:Chief Operating Officer(最高執行責任者)の略
※2 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。




プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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