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2017年3月卒業予定者の就職活動に関する調査 【7月1日時点の状況】内定獲得率72.4% / 全体の49.2%が「活動終了」

~ 複数内定獲得者の69.4%が入社予定企業以外を“辞退済み” ~

企業の採用活動を支援するサイト「JOBRASS新卒」を運営する株式会社アイデム(本社:新宿区新宿/代表取締役社長:椛山 亮)の人と仕事研究所 リンク では、2017年3月卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学4年生・大学院2年生の男女693名を対象に調査を実施しました。この度、その調査結果をまとめましたので、一部抜粋してお知らせします。




調査結果

≪就職活動の進捗状況≫
【主な活動】
「面接・試験段階」20.3% 「内定獲得/就活継続段階」22.5%
「内定獲得/就活終了段階」49.2% (前月比+30.8ポイント)

【各活動ステータスに到達した学生の割合】
「面接・試験段階」93.4% (前月比+1.8ポイント)
「内定獲得段階」72.4% (前月比+24.5ポイント)

≪就職活動の進捗感≫
「予定よりも進んでいる」32.2% 「予定通り」24.4% 「予定よりも進んでいない」43.4%
「内定なし」学生の83.1%は「予定よりも進んでいない」
「予定よりも進んでいない」原因は、「準備が不十分だった」62.7%
具体的には、「個人面接対策」「自己分析」「企業・業界研究」で準備不足

≪内定辞退の状況≫ ※複数内定獲得者対象
「入社予定企業の内定のみを残し、他はすべて辞退した」69.4%


調査概要

調査対象:2017年3月卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学4年生・大学院2年生の男女
調査方法:インターネット調査
調査期間:2016年7月1日~4日
有効回答:693名


調査・分析担当者のコメント

アイデム人と仕事研究所 所長 岸川 宏
<未内定者は、就活に関する準備不足を実感>
内定を獲得し就職活動を終了した学生は、採用選考解禁直後であった6月1日調査の18.4%から、1ヵ月間で一気に30.8ポイント増加し、49.2%と約半数にも上りました。採用選考解禁日の前倒しとなった本年では、「面接・試験段階」「内定獲得段階」へ進む時期の立ち上がりが早く、内定獲得状況は昨年よりも1ヵ月以上早い進捗となりました。そのためか、就活進捗状況を「予定よりも進んでいない」とする学生の多くは、その原因として「準備が不十分だった」と回答しています。さらに準備不足だったものは何かを聞いたところ、「個人面接対策」「自己分析」「企業・業界研究」を挙げる学生が多くなっています。


調査結果の詳細(一部抜粋)

≪就職活動の進捗状況 ≫
【主な活動】
「面接・試験段階」20.3% 「内定獲得/就活継続段階」22.5%
「内定獲得/就活終了段階」49.2% (前月比+30.8ポイント)
[画像1: リンク ]


学生に、2016年7月1日時点の就職活動において、“現在行なっている<主な活動>”を聞いた。約半数の49.2%が「内定獲得/就活終了段階」と回答しており、選考活動解禁1ヵ月で早くも活動が終了したようだ。就職活動を続けている学生も、「面接・試験段階」が20.3%、「内定獲得/就活継続段階」が22.5%と多くを占めており、最終局面に突入していることがうかがえる。
また、<主な活動>において、まだ「準備活動段階」「エントリー活動段階」「面接・試験段階」のいずれかのステータスに留まっている学生に、 <最も選考が進んでいる企業の状況>を聞いた。79.2%が「面接・試験段階」に突入しているようだ。


【各活動ステータスに到達した学生の割合】
「面接・試験段階」93.4% (前月比+1.8ポイント)
「内定獲得段階」72.4% (前月比+24.5ポイント)
[画像2: リンク ]


さらに、<主な活動><最も選考が進んでいる企業の状況>を合わせて、実際にどのくらいの学生が就職活動の各活動ステータスに到達しているかを見た。7月1日時点では、「準備活動段階」は98.1%、「エントリー活動段階」は97.1%、「面接・試験段階」 は93.4%となっている。「内定獲得段階(“内定獲得/就活継続段階”と“内定獲得/就活終了段階”の計。以下“内定獲得率”)」は、72.4%となり、6月1日調査(「2017年3月卒業予定者の就職活動に関する学生調査 2016年6月1日状況」/以下同)から24.5ポイント増加した。「エントリー活動段階」は2月から3月にかけて、「面接・試験段階」は3月から5月にかけて、「内定獲得率」は5月以降に伸びている。
2016卒学生の進捗と比較すると、「準備活動段階」や「エントリー活動段階」はほぼ同様の推移となっている。選考活動の解禁時期が早まったせいか、「面接・試験段階」の進捗は2016卒学生よりも早い。また、内定獲得率も、前年より高い水準で推移しており、5月1日時点、6月1日時点では、前年のおよそ1.5倍となった。全学生に占める複数内定獲得者の割合も、前年よりも高い。2017卒学生は、広報活動解禁から選考活動解禁までの期間が例年よりも短いにもかかわらず、多くの内定を獲得できているようだ。

≪就職活動の進捗感≫
「予定よりも進んでいる」32.2% 「予定通り」24.4% 「予定よりも進んでいない」43.4%
「内定なし」学生の83.1%は「予定よりも進んでいない」
「予定よりも進んでいない」原因は、「準備が不十分だった」62.7%
具体的には、「個人面接対策」「自己分析」「企業・業界研究」で準備不足
[画像3: リンク ]

[画像4: リンク ]

「就職活動の進捗状況」において、「まだ何も始めていない」以外の回答をした学生に、7月1日までに行なってきた就職活動やその準備・対策を振り返り、どのように感じているか(就職活動を終了している学生は、終了時期が予定と比べてどうだったか)を聞いた。結果は、「予定よりも進んでいない(進んでいなかった)」と回答した学生が最も多く43.4%、「予定よりも進んでいる(進んでいた)」32.2%、「予定通り」24.4%となった。「予定よりも進んでいる(進んでいた)」と「予定通り」を合わせた56.6%の学生が、自身の就職活動の進捗を順調だと感じている。
内定獲得状況別に見ると、「内定あり」の学生では、41.8%が「予定よりも進んでいる(進んでいた)」、28.9%が「予定通り」と回答しており、7割以上の学生が順調さを感じている。一方、「内定なし」の学生では、83.1%が「予定よりも進んでいない(進んでいなかった)」と回答しており、この時期になっても内定を得られないことへの焦燥感があるようだ。
また、「予定よりも進んでいない(いなかった)」と回答した学生に、その原因を聞いたところ、「準備が不十分だった」が62.7%で最多となっている。

≪内定辞退の状況≫
「入社予定企業の内定のみを残し、他はすべて辞退した」69.4%
[画像5: リンク ]

7月1日時点で2社以上の内定を獲得している学生に対し、内定辞退の状況を聞いた。69.4%の学生が「入社予定企業の内定のみを残し、他はすべて辞退した」と回答した。
属性別で見ると、男女で傾向の違いは見られない。文理別では、「入社予定企業の内定のみを残し、他はすべて辞退した」学生の割合が、文系では67.0%、理系では75.6%と差が生じていた。理系の学生の方が、早い段階から入社予定の企業を決め、1社に絞る傾向があるようだ。


調査結果の全体

≪進捗状況≫
◆現在のステータス
【主な活動】
「面接・試験段階」20.3% 「内定獲得/就活継続段階」22.5%
「内定獲得/就活終了段階」49.2% (前月比+30.8ポイント)

【各活動ステータスに到達した学生の割合】
「面接・試験段階」93.4% (前月比+1.8ポイント)
「内定獲得段階」72.4% (前月比+24.5ポイント)

◆内定獲得社数
平均2.3社 (前月比+0.5社)
内定獲得者の58.6%が“2社以上”の内定を獲得

◆1日の活動時間
「就職活動に費やす時間」は1.9時間で、前回調査(6月1日時点:3.6時間)から1.7時間の減少
「学業に費やす時間」は3.6時間で、前回調査(6月1日時点:3.3時間)から0.3時間の増加

◆面接選考企業数
「10~19社」35.1% 「5~9社」24.7%
平均11.6社 前回調査(6月1日時点:8.6社)から3.0社の増加

◆現在選考中の企業数
「1~2社」40.4% 「3~4社」24.4% 「5~9社」16.3%
平均3.1社 前回調査(6月1日時点:5.3社)から2.2社の減少

◆会社説明会の欠席経験
「ある」58.2%
理由は、「志望度が高くなかった」45.2% 「就職活動の他の予定と重なった」43.2% 「行くのが面倒に」40.4%

◆就職活動の進捗感
「予定よりも進んでいる」32.2% 「予定通り」24.4% 「予定よりも進んでいない」43.4%
「内定なし」学生の83.1%は「予定よりも進んでいない」
「予定よりも進んでいない」原因は、「準備が不十分だった」62.7%
具体的には、「個人面接対策」「自己分析」「企業・業界研究」で準備不足

≪今後の就職活動予定≫
◆企業への新たな応募予定がある学生
企業への新たな応募予定がある学生 68.1%
6月15日調査からほぼ横ばい

◆今まで興味がなかった“業界”や“職種”への応募を考えている学生
【業界】55.8%
【職種】42.9%
6月1日時点で初めて増加に転じたが、再び減少傾向に

◆今後の応募にあたって妥協・譲歩する条件
「勤務地」42.4% 「企業規模」39.8% 「給与額」36.8%
男性や大企業志向者の5割以上は「企業規模」を妥協

◆就職活動の終了見込み時期
「7月末頃まで」37.2% 「8月末頃まで」25.9%
「内定あり」学生の52.8%が、「7月末頃まで」に終えたい意向

≪内定企業・入社予定企業について≫
◆内定辞退の状況
「入社予定企業の内定のみを残し、他はすべて辞退した」69.4%

◆入社予定企業を選んだ決め手
「会社の雰囲気」41.9% 「採用担当者や社員の人柄」35.3%
大手企業に入社予定の学生は、中小企業に入社予定の学生よりも「企業の安定性」「給与」「知名度」が決め手になる傾向

※ 本ニュースリリースは調査全文の一部を抜粋しているため、調査全文をご希望の際は、 下記広報担当へお問い合わせいただくか、下記のウェブサイトからダウンロードしてください。
リンク
<本件に関するお問い合わせ先> 株式会社アイデム 広報担当/望月・栗木 電話:03-5269-8780

<株式会社アイデム 会社概要>
【求人媒体事業】アピール型就職活動サイト「JOBRASS新卒」・求人サイト「イーアイデム」運営
新聞折込求人紙「しごと情報アイデム」(関東圏・静岡県・関西圏・岡山県・福岡県)、求人フリーペーパー「ジョブアイデム」企画・発行
【人材紹介事業】「Aidem Smart Agent」(新卒・転職・シニア)
【アイデム 人と仕事研究所】人材育成:各種セミナー、ビジネスマナー、講師派遣(オリジナル研修)、新入社員育成プログラム
調査・情報サービス:会員制ホームページの運営、オリジナル調査資料の定期発行、人事・労務管理情報紙の編集・発行
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-4-10 電話/03-5269-8711(代)リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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