logo

骨粗鬆症による「いつのまにか骨折」の啓発、先端技術を医療現場で活用

日本イーライリリー株式会社 2016年07月20日 14時00分
From PR TIMES

医療機関でのPepper実証試験に、製薬会社として初のコンテンツ協力

日本イーライリリー株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:パトリック・ジョンソン、以下、日本イーライリリー)は、ソフトバンクロボティクス株式会社が行っている医療機関でのPepper活用に向けた実証試験へ、製薬会社として初めて協力し、人型ロボット「Pepper」に搭載・活用できるアプリケーションのコンテンツを提供したことを発表いたします。

ソフトバンクロボティクスが行っている実証試験は、医療機関でのPepperの活用の可能性を模索することを目的に実施されているものです。今回、日本イーライリリーは、現在展開中の「いつのまにか骨折」啓発活動の一環として、医療機関において「いつのまにか骨折」の更なる認知向上を図ることを目的に、本プロジェクトへの協力を実施いたしました。

今回の実証試験でPepperに搭載されたアプリケーションは、来院者に対しPepperが「いつのまにか骨折」の可能性を問いかけ、骨粗鬆症による椎体骨折の疑いがある場合には、医師への相談を促すものです。2016年7月4日~15日まで、ソフトバンクロボティクスが複数の医療機関に試験的に設置したPepperに、日本イーライリリーが提供したコンテンツを搭載し、「いつのまにか骨折」の啓発活動を実施いたしました。

骨粗鬆症の推計患者数は1,280万人といわれています※。骨粗鬆症は、高齢な女性に多くみられる疾患で、骨折の危険因子として知られています。特に背骨の骨折は、ご本人が気付かないうちに、次の骨折を繰り返していることがあり、それだけ自覚しにくい疾患といえます。このような自覚のない椎体骨折を「いつのまにか骨折」といいます。日本では、転倒による骨折が寝たきりの要因の上位であるため、超高齢化社会の介護事情を鑑み、女性や周囲の方々に、骨粗鬆症への理解を深めていただくことが非常に重要です。

日本イーライリリーは、骨粗鬆症が原因の自覚がない椎体骨折、「いつのまにか骨折」を一般の方に認識いただき、医療機関の受診や、検査・治療を促すことで、健康寿命の延伸に貢献していきたいと考えています。先端技術を駆使した新たなチャネルの開拓も積極的に行い、今後も「いつのまにか骨折」の啓発活動に取り組んで参ります。

※ 「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン(2015年版)」より

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

今日の主要記事