長澤忠徳学長がRoyal College of Art より日本人初のシニアフェローの称号を授与

学校法人武蔵野美術大学 2016年07月08日 18時14分
From 共同通信PRワイヤー

2016年7月8日

武蔵野美術大学

 長澤忠徳学長がRoyal College of Art より日本人初のシニアフェローの称号を授与

武蔵野美術大学(東京都小平市、学長:長澤忠徳)の長澤忠徳学長が Royal College of Art(英国)より、日本人で初めてシニアフェローの称号を授与されました。美術・デザイン教育の国際化を先駆的に推進し、世界に影響を与えた功績が認められたもので、授与式では、本学webサイトから学長メッセージが引用されました。

“If you keep thinking inside the box, you can‘t accomplish anything. Believe in yourself, have courage, and take the first step forward.”(大学webサイト英語版 学長メッセージより引用)
訳:箱の中で考えてばかりでは、何事をも成し得ない。自分を信じ、勇気を持ち、最初の一歩を前へと踏み出しなさい。

Royal College of Art(通称: RCA)は、修士号と博士号を授与する美術系大学院大学としては世界で唯一の学校で、世界でもトップクラスのクリエイターを輩出しています。

長澤忠徳(ながさわ・ただのり)のプロフィール
1953年
    富山県生まれ
1978年
    武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒業
1981年
    Royal College of Art, London 修士課程修了 MA(RCA)取得
1999年
    武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科教授に就任、現在に至る
2003年
    武蔵野美術大学国際部長に就任、以降学長補佐、企画部長等を歴任
2015年
    武蔵野美術大学学長に就任 現在に至る

学長メッセージ(大学webサイト英語版)は下記のURLよりご覧いただけます
URL:リンク

当日の授与式の様子(Royal College of Art サイト; 33分27秒より紹介)
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