logo

手術室においてIT技術を活用した情報システムの導入により、業務効率と安全性を向上 メディアス 手術室情報管理システム 「MORISS(モリス)」

メディアスホールディングス株式会社 2016年06月30日 13時03分
From Digital PR Platform


 より良い医療環境を実現するために、事業を拡大していくメディアスホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 池谷 保彦、以下メディアス)は、医師・手術室を担当する看護師、医療機器ディーラーの営業担当者の手術情報の共有を可能にする手術室情報管理システム「MORISS」を開発いたしました。「MORISS」は、手術準備においてリスクを軽減、物品管理におけるミスを予防し業務効率の向上を図るとともに、安心・安全な医療の提供を目指しています。
 医療機関への「MORISS」システムの導入は、メディアスグループの中核企業である株式会社栗原医療器械店(本社:群馬県太田市 代表取締役社長 梅澤 悟)、協和医科器械株式会社(本社:静岡県静岡市 代表取締役社長 平野 清)、株式会社オズ(本社:静岡県静岡市 代表取締役社長 永田 洋朗)が担当しています。首都圏をはじめ関東エリアの医療機関へは2014年7月より、東海エリアの医療機関へ2016年7月よりサービスの提供を開始しています。メディアスグループは、システムの開発はじめ、病院・介護施設等の医療機関の発展をサポートできるような多角的ソリューションを提供してまいります。

                   記

1、MORISSの開発背景
 『安全な医療の提供に貢献する』という医療機器ディーラーの信念から、MORISSの開発はスタートしました。IT技術が発達し、多くの作業が簡素化された昨今でも手術室の現場においては、初歩的な伝達ミスにより、納品される物品のサイズや点数の相違が生じるなどの手配ミスが手術直前に発覚し慌てて対応することがあると聞いております。また、医療機関では、手術室の現場で働く執刀医・看護師・医療機器ディーラーの担当者の業務負担は重く、とくに1回の手術のために用意する物品が数百点に及ぶことから手術室を担当する看護師の納品立会いには過剰な負担がかかっています。当グループ営業担当者たちの「日頃お世話になっている手術室師長や担当看護師の負担を少しでも軽くしたい」との思いが、開発関連部署を動かしました。メディアスは、人為的なミスを防ぐ事により、医療機関だけではなく、患者にも安心・安全な医療を提供できると判断し、「MORISS」の開発を開始いたしました。
 本システムの開発は、メディアスホールディングスが担当し、栗原医療器械店・協和医科器械・オズの3社が医療機関への提案から導入までの一連の作業を担当しております。

2、「MORRIS」の特長
(1) リスク回避
手術内容の伝達ミスや手配内容の相違が起きない為に、医師・看護師・医療機器ディーラーの3者間で手術情報を一元化管理し、手術情報の共有を可能にします。
従来、手術室で使用する貸出物品の管理は目視で実施していました。MORISS導入後は、納品時に物品情報をバーコードリーダーでスキャンすることができ、手術前に有効減菌機関の管理が可能になります。
(2) 効率的な運用
従来の手作業による伝票と商品の確認から、ハンディスキャナーを使用することによって、納品にかかる検品時間を大幅に短縮。手術室を担当する看護師の間接業務時間を軽減します。
(3) 情報活用
手配内容や、手術に使用した貸出物品の情報をクラウド上に保持することにより、過去の手術情報を簡単に検索することが可能になります。また、データサーバとしての機能も備えており、各メーカーの最新版のカタログ閲覧、手技書の情報も活用していただけます。

3、「MORISS」の活用例
 MORISSは、循環器(導入済み)・整形外科(導入済み)、眼科(導入予定)等の一つの症例に多くの借入品を準備して行う手術全般に適しています。例えば、使用物品の多い整形外科手術では、部位や治療方法により様々なインプラントや手術器具を多用するため、使用点数はインプラントだけでも数百点に及ぶ場合があります。通常、物品の納品時には、看護師と医療機器ディーラーの担当者間で納品物の数量・サイズ・内容に相違がないかを確認するための読み合わせを行うため、術前・術後の作業完了までに長時間を要します。しかし、MORISS導入後は、納品・返却時にかかる作業時間が半分程度に短縮されるため、業務効率が上がるとともに、看護師本来の業務である手術で使用される器具のカタログ・手技書情報をMORISS上で確認しながら手術の予習をすることができるなど安全性も向上します。MORISSは、業務効率だけではなく手術時間短縮による医療を享受する患者への負担軽減なども念頭に、安全な医療の提供を目指しています。

4、「MORRIS」の今後の展望
 MORISSは、今後、医師が直接端末から手術に必要な物品を発注することできるようさらなる開発に着手する予定です。この開発により、手術のスケジュール管理にも対応が可能になります。さらに、病院の情報システムとの連携・連動も計画しております。
 今後も、メディアスホールディングスグループは、病院や介護施設等の医療機関の発展をサポートできるよう、医療分野で包括的な技術・価値を提供し継続的なサービス・製品の品質向上に努めてまいります。


【企業情報】
 商  号: メディアスホールディングス株式会社
 設  立: 2009年7月
 代 表 者 : 代表取締役社長 池谷 保彦
 事業内容: 医療機器の販売会社等を事業会社(8社)に持つ持株会社
 上場市場: 東証JASDAQ
 公式サイト:リンク 

【メディアスホールディングス株式会社ブランドシンボル】
医療に携わる私たち(Medical+us)は、医学的に用途(Medical+use)に関する知識を深め、医療現場への情報発信源(Media)としての機能を高め、同じ志を持つ仲間(us)を増やし、医療環境の
明日(アス)を創造していきます。


【報道関係者向けお問い合わせ先】
メディアスホールディングス株式会社 
担当:西山  TEL:03-3242-3182  E-MAIL: a.nishiyama@medius.co.jp

株式会社プラップジャパン(広報代行)
担当:末次  TEL:03-5544-8481  E-MAIL:suetsugu@witan.co.jp

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。