「情報セキュリティ意識レベル診断(MSIS)」、「情報漏えい実態リスク事例ベース診断(PCIL)」の2サービスを7月1日より提供開始

株式会社スクウェイブ 2016年06月29日 12時00分
From valuepress

株式会社スクウェイブ(所在地:東京都港区、代表取締役:黒須豊)は、7月1日より「情報セキュリティ意識レベル診断(MSIS)」、「情報漏えい実態リスク事例ベース診断(PCIL)」2サービスの提供を開始します。なぜ多くの企業でISMSを整備・運用しているにも関わらず、「情報漏えい」が起きるのでしょうか?MSISでは、情報セキュリティのマインドセット変革を図るための意識レベルを診断します。PCILは、情報漏えいの実態リスクに関する診断を行います。

スクウェイブが新たに提供を開始する「情報セキュリティ意識レベル診断(MSIS)」サービスと「情報漏えい実態リスク事例ベース診断(PCIL)」サービスの概要は次のとおりです。

■情報セキュリティ意識レベル診断:MSIS(Mind Set for Information Security)
~情報セキュリティのマインドセット改革を図るための意識レベル診断サービス~
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近年、多くの企業で情報セキュリティを確保するためISMS等の整備・運用が進められています。しかし、事実として情報セキュリティ事故は発生しており、そのいくつかが致命的な情報漏えい事故となっています。その理由は、知識はあっても現実の行動において、人の意識レベルにばらつきがあり、必ずしも全員が厳格な運営を行っていることはむしろ稀だからです。そこで、スクウェイブ社オリジナルのSCSAフレームワークを用いて、社員1人1人の本音部分の意識レベルを診断すると同時に企業内の意識レベルを可視化し、対策を打つべき対象と対策の指針を提供します。

[資料: リンク ]


■情報漏えい実態リスク事例ベース診断:PCIL(Practical Case of Information Leakage)
~情報漏えいの実態リスクに関する診断サービス~
リンク

近年、多くの企業で情報セキュリティを確保するためISMS等の整備・運用が進められています。しかし、事実として情報セキュリティ事故は発生し、そのいくつかが致命的な情報漏えい事故となっています。その理由は、マネジメント・システムが整備されていたとしても、その対象範囲が組織全体の中では部分的であったり、その意図が必ずしも人員に周知や認知されていないなど、現場の業務の遂行が優先され、結果的に、マネジメント・システムが陳腐化し形骸化するためです。そこで、スクウェイブ社では、実際の情報セキュリティリスク事例をもとにした独自の評価フレームにより、日常の業務の実態を正しく評価し、潜在的な情報セキュリティリスクをあぶり出すことで、より実効性ある対策を打つための具体的な改善策や対策の指針を提供します。

[資料: リンク ]


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社スクウェイブ 社長室 広報担当
E-mail:reception@k2wave.com

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以上

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