PHP技術者認定ウィザード2015にエントリーナンバー1の以下の論文が110点に達し、認定ウィザード第一号に

PHP技術者認定ウィザード2015にエントリーナンバー1の以下の論文が110点に達し、認定ウィザード第一号となりました。

論文タイトル「レガシーフレームワークを使ったアプリケーションのテスタビリティの改善について」
提出コンテンツのライセンス表記:無断転載はみとめない

投票結果:不合格(可25票、不可8票、棄権6票、基準点85点 合計110点)

以下、投票者からいただいたコメントの抜粋です。

「レガシーコードをテスト可能にする作業は困難な場合が多い。パッチを取り入れたり、様々な工夫を取り入れる点は評価でき、PHP開発者の参考になる。」
「テストカバレッジ率が正しい値でないという問題に対して自分で課題を設定し、PHPUnitに自分で手を加えていくことで課題を解決していく過程がよく分かった。」
「論文が実用的であることとコミュニティの中で議論・改善されたプロセスを経たことを示せること。 現状でレガシーなプログラムが存在するため、実用性はあると考えられる。 」
「論文で訴えるポイントが多角的・対極的に分析されているか。例えば、利便性とサーバ負荷の問題、汎用性と特化機能のメリット・デメリットなど。 「レガシーなプログラムをテストする」手間と、「プロダクトコードを全部書き直す」手間。実際にconcrete5, Drupal, EC-CUBEなどは後者の方法を採用しているので、その比較があるとなお良かった。 」
「論文で訴えるポイントが定量的な数値として示せているか。 「テストカバー率ほぼ100%」が実際に達成されたのか、論文読者には検証しようがないが、その通りであるとすれば非常に優れたものだと思われる。」
「フレームワークを使用したテストでは、思わないところで想定外の問題が発生することを経験しているので、この論文の内容はためになるものでした。論文の内容以上のものを聞きたいとも思いました。」
「難解ですがどちらかといえばウィザードにふさわしい」
「目新しいことには触れていないですが、読めば明日から使える知識と思います。」

論文は以下よりダウンロードできます。
リンク

関連情報
http://www.phpexam.jp/
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