目疲れによる頭痛を解消する4つの生活習慣

ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao 2016年06月22日 13時48分
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「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」は、公式サイト『ウェルラボ』(リンク)にて、新たなコンテンツを発表いたしました。以下にご紹介いたします。

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頭痛の原因はいろいろありますが、そのひとつである“目疲れ”のメカニズムと予防法について紹介します。


■目疲れと頭痛の関係とは?
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目疲れからくる頭痛の原因のひとつに、筋肉の緊張があります。パソコンやスマホ、ゲーム機などのモニター画面を長時間集中して見ていると、目のまわりにある筋肉が疲労し、目疲れが発生します。また、同じ姿勢をとり続けることにより、目や後頭部、首、肩の筋肉が緊張し、血のめぐりが悪くなり、頭痛が生じやすくなるのです。


■目疲れを防ぐ4つの生活習慣
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目は知らず知らずのうちに使い過ぎてしまうもの。目疲れは頭痛をまねくこともありますので、意識して目を休め、使い過ぎたらケアをすることが大切です。


【1】パソコン作業は1時間ごとに10分休憩を
就寝直前はパソコンやスマホのモニター画面を見ない、1時間パソコンなどの作業をしたら必ず10分休むなど、目を休める時間をつくりましょう。


【2】蒸気で目もとを温める
40度程度に温めた蒸しタオルやホットアイマスクを使い、目もとをおよそ10分間温めましょう。血のめぐりがよくなり、目のまわりの筋肉の緊張もやわらぎます。また、目疲れの一因になるドライアイも予防できます。


【3】紫外線やブルーライトに気をつける
紫外線は目の表面の角膜や結膜にもダメージを与えると言われています。外出時にサングラスをしたり帽子をかぶったりして、目に入る紫外線をできるだけ減らしましょう。
また、ブルーライトについても、注意が必要です。ブルーライトは、目のダメージや不眠などとの関係が考えられています。パソコンやスマホなどのデジタルデバイス使用時には、画面の明度を明るくしすぎないように調節したり、画面と目は50~70cm離したりしましょう。ブルーライトカットフィルターやブルーライトカットメガネを使用することもおすすめです。


【4】自分の視力に合ったメガネやコンタクトを使う
レンズの度が合わないメガネやコンタクトをつけることは、目疲れを引きおこし、頭痛をまねく要因になります。自分の視力に合ったメガネやコンタクトを選ぶようにしましょう。また、年に1、2度は視力を確認し、2~3年に1度は眼科検診を受けましょう。一般的に、40代後半以降は必ず老眼が始まるため、メガネやコンタクトの度数の調整が必要になります。


>>目の疲れが引きおこす肩こりの解消法
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監修:後藤英樹先生
写真:PIXTA

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