光ディスクライブラリー「データアーカイバーLB-DH8シリーズ」を取り扱い開始 ~重要な大容量データの長期安定保存が可能~

日立電線ネットワークス株式会社 2016年06月08日 17時00分
From PR TIMES

日立電線ネットワークス株式会社は、長期保存に適し、高信頼性かつデータの増大にスケーラブルに対応可能なパナソニック製光ディスクライブラリー「データアーカイバーLB-DH8シリーズ」の取り扱いを開始しました。1ラックで最大638.4TBの大容量光ディスクライブラリーを実現します。ネットワークシステムで得た豊富な実績を生かし、ストレージシステムを提案から構築・保守までワンストップで提供します。



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【データアーカイバーの特長】
本データアーカイバーは、重要なデータを長期にわたって安全に保存するための光ディスクライブラリーシステムです。 12枚のアーカイブ用追記型Blu-ray Disc™を収納したデータアーカイバーマガジンは1本あたり1.2TBのデータ保存が可能です。これを1モジュールで最大で76本格納し、最大91.2TBの大容量を実現します。
19インチラックに拡張モジュールを増設することで、データ量に応じたフレキシブルなシステム構成が可能となり、1ラックで最大638.4TBの大容量を実現します。

データアーカイバー LB-DH8 シリーズの詳細は、以下のパナソニック株式会社のURL からご覧いただけます。
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「パナソニック株式会社は、日立電線ネットワークス株式会社様を当社製データアーカイバーの販売パートナーとしてお迎えできたことを大変嬉しく思っております。今後さまざまな分野で通信量の拡大は続いていくことが予想され、それに伴い、大容量データの長期安定保存のニーズは確実に拡大の方向に進むと考えております。その様な中、通信ネットワークのエキスパートである日立電線ネットワークス株式会社様による当社製データアーカイバーの販売開始は、日本市場における光ディスクを用いたデータアーカイブの普及を促進するものであると確信しています。今後も、日立電線ネットワークス株式会社様とのパートナーシップを重視し、販売面やソリューション開発等の支援を通じて、お客さまの重要なデータの長期安全保存をサポートし、トータルコスト削減を実現するだけでなく、戦略的なITインフラの発展に注力して参ります」
パナソニック株式会社AVC ネットワークス社 ストレージ事業部 事業部長 貴志 俊法様

【日立電線ネットワークス株式会社】
日立電線ネットワークスは、日立金属グループのネットワークインテグレーション会社です。日立金属(旧・日立電線)から継承した20 年以上のシステム構築実績を生かし、「ネットワーク」、「セキュリティ」、ビジュアルコミュニケーション」、「トータルマネジメントサービス」のフィールドで、企業をはじめ大学や官公庁向けに提案から構築・保守までワンストップでトータルネットワークソリューションを提供しています。
導入事例、ソリューション、取り扱い製品の詳細は、以下のURL からご覧いただけます。
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【本ニュースリリースに関するお問い合わせ】
お問い合わせ先 日立電線ネットワークス株式会社 お問い合わせURL
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■登録商標
Blu-ray Disc™は、Blu-ray Disc Association の商標です。
本ニュースリリースに記載されているその他の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

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以上

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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