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『OSI階層モデル』をマスターして、『通信』を理解しよう!

CTC教育サービスはコラム「 『OSI階層モデル』をマスターして、『通信』を理解しよう!」を公開しました。

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1. はじめに
こんにちは、おひさしぶりです、もしくははじめまして。津村です。

この記事が公開される頃には、そろそろ春も過ぎて暖かくなってくるのではないでしょうか。

前回はVPCそのものを紐解きましたが、今回はネットワークの話には必ずといって出てくる『OSI階層モデル』(もしくはOSI参照モデル)について、AWSと交えてご紹介したいと思います。なかなか真正面から理解しようとすると大変ですが、実は時々エンジニアに対して使われる「フルスタックエンジニア」「マルチレイヤーエンジニア」といった言葉も、このOSI階層モデルを元に例えられた言葉です。

今回はこのOSI階層モデルを、VPCのオブジェクトや、該当する機器に例えてご紹介しましょう。

2. OSI階層モデルの復習
fig01

上に行けば論理、下に行けば物理です。その間には何層もの処理を挟み様々な処理が加えられていきますが、基本は前回ご紹介したIPアドレスのルールのように、とてもシンプルかつ簡単なものです。

複雑な名前や意味をいったんおいて、HTTPSのページ表示を伝言ゲームに例えてご紹介しましょう。

fig02

「ブラウザさん (L7・6):このデータ欲しいので、このサーバに送ってね」

「OpenSSLさん (L5):これは大事なデータですね、暗号化しますね。」

「TCPさん (L4):この通信は継続したやり取りが必要なので、今回は32000ポートを使ってくださいね。相手方では443ポートを訪ねてくださいね。」

「IPさん (L3):相手方のサーバはすぐにわからないから、デフォルトゲートウェイさんにパケットを渡すね」

「MACさん(L2):デフォルトゲートウェイさんのIPアドレスでは通信できないから、LANカードのアドレス(MACアドレス)に変換しますね」

「物理さん(L1):電気通信ならまかせろ!」(銅線・無線・光)

このように、このコラムのサイトを1回観るだけで何百回・何千回という伝言ゲームを、目の前のパソコンは行っています。

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