電通、Kaizen Platform社が提供するバナークリエーティブの改善ソリューションを電通PMPに採用

株式会社電通 2016年05月31日 11時15分
From 共同通信PRワイヤー

2016年5月31日

株式会社  電 通

電通、Kaizen Platform社が提供するバナークリエーティブの
改善ソリューション「KAIZEN Ad」を電通PMPに採用

 株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直)は、サイトの改善ソリューションを提供するKaizen Platform※1(カイゼン・プラットフォーム、本社:東京都新宿区、社長:須藤 憲司、以下「Kaizen Platform社」)と協業し、Kaizen Platform社が提供を開始するバナークリエーティブの改善ソリューション「KAIZEN Ad」を電通PMP※2に採用します。

 オンライン広告のパフォーマンス向上における大きな変数であるクリエーティブですが、特に運用型広告においてはそのビューアビリティの低さ(=そもそも広告が見られていない)や素材作成の手間から、クリエーティブの最適化は後手に回りがちでした。その課題を解決する一つの取り組みとして、今回Kaizen Platform社と連携するに至りました。

 ビューアビリティの向上策として当社はこれまで、電通PMPによる運用型プレミアム広告枠の提供という手段で、“広告がユーザーにしっかり届く”広告掲載環境の整備を進めてきました。次の課題として浮上したのが、バナークリエーティブの最適化です。広告をユーザーにしっかり届ける上で重要となるのは、価値の高いクリエーティブの制作・効果の精査と改善・ターゲットに向けたクリエーティブの最適化です。今回のソリューション「KAIZEN Ad」では、今まで煩雑であった運用型広告のバナークリエーティブの最適化を簡略にかつ高速に実現します。

 今後も当社は、引き続きオンライン広告における広告環境の整備とパフォーマンスの高度化に向け、新たなイノベーションに取り組んでまいります。

<Kaizen Platform社の会社概要について>
社   名:Kaizen Platform, Inc. 
     URL リンク
所 在 地:〒163-0241  東京都新宿区西新宿 2-6-1 新宿住友ビル41F
設     立:2013年3月
代 表 者:Co-founder & CEO 須藤憲司
事業内容:ウェブサービスのUI改善を簡単に実現できるプラットフォーム
     「Kaizen Platform」の提供

以上

※1 Kaizen Platform:2013年3月設立。ウェブサービスやモバイルのUI改善をするA/Bテストのサービスと、改善策を提案・実行するグロースハッカーネットワークからなる「Kaizen Platform」を開発し提供。
※2 電通PMP:独自形成の大規模プライベート・マーケット・プレイスで、媒体社が保有する付加価値の高い限定されたプレミアム広告枠を優先的に買い付けることができる自動取引の仕組み。多くの優良広告枠をそろえており、参画する媒体社は約230社に上る(2016年5月時点)。
これまでにディスプレー広告をはじめ、動画広告(Premium Videoシリーズ)をローンチしており、音声声広告(Premium Audioシリーズ)も展開していく。

【リリースに関する問い合わせ先】
 株式会社電通 コーポレート・コミュニケーション局広報部
        長澤、渓   TEL:03-6216-8041

【事業に関する問い合わせ先】
 株式会社電通 デジタル・ビジネス局 プログラマティック戦略推進部
        村山、鈴木   TEL:03-6216-8303



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]