シャノン デジタルマーケティングの成果を向上させる「広告効果測定ダッシュボード」を提供開始



 株式会社シャノン(本社:東京都港区、代表取締役:中村健一郎、以下シャノン)は、国内マーケティング管理市場で6年連続シェア1位(*1)のマーケティングオートメーションツール「SHANON MARKETING PLATFORM(以下SMP)」において、SMP内のリードデータと広告データを紐づけ、より精緻な広告効果を測定するダッシュボード機能を提供することを発表します。SMPユーザは、本機能によって、商談化したリードや売上に直結したリードに貢献した広告を把握することができ、広告投資の最適化を図ることが可能になります。

*1 出典:ITR「ITR Market View:マーケティング支援市場2013~2016」売上金額ベースでの2010年度~20
15年度 (予測)シェア


【提供の背景と概要】
 広告投資の最適化は、デジタルマーケティングの成果を向上させるための重要課題の一つです。しかしながら、昨今のアドテクノロジーの進化やリードの広告接点の複雑化に伴い、広告の効果を正しく分析、把握することが困難になってきています。

 本機能では、マーケティングオートメーションに蓄積されるリード情報と各種履歴データを広告データと紐づけることにより、商談化したリードや売上に直結したリードといった売上に直接貢献した広告をリアルタイムで把握することができるようになります。

 これにより、各広告施策における貢献度を明確にしたうえで、効果の高い媒体や施策への集中的なコスト投入や広告運用改善など、自社の広告投資の最適化を図ることが可能になります。


【広告効果測定ダッシュボード でできること】
 ●受注に貢献した広告や検索キーワードを把握することができます。
 ●商談談情報(商談・受注等)と連携することにより、売上に対する広告投資効果を測定することができます。
 ●ラストタッチだけでない複数広告を横断したミドルタッチに至る広告の間接効果を測定できます。

               <広告効果測定ダッシュボードのイメージ>
[画像: リンク ]


【シャノンマーケティングプラットフォームについて】
リンク
 マーケティングオートメーションと統合データ管理・活用を実現するクラウドアプリケーションです。申込フォームや告知サイトの作成、セミナー/イベントでの申込・来場管理、キャンペーン運営業務やメール配信など、マーケティング業務全般の一元的な実施・管理を実現します。オンライン・オフラインを問わず、行動履歴を自動で見込み客データと紐づけて蓄積データの管理を一本化。属性や履歴を横断したリードの検索・抽出やスコアリング機能でリード評価の品質を向上させることにより、商談機会の創出に貢献します。データを可視化する標準ダッシュボードも搭載。データ分析や共有環境など「マーケティングアナリティクス市場」の開拓も進めてまいります。

【株式会社シャノン】
 シャノンは、クラウドテクノロジーをコアに、企業のマーケティング活動をサポートする製品・ソリューション・サービスを提供しています。イベント・セミナー運営やマーケティング業務の効率化・自動化や、見込み客管理の最適化などを実現するシャノンの製品・ソリューション・サービスは、年間700社以上の企業様に、大規模イベント・展示会からマーケティング統合管理まで多様なシーンでご利用いただいています。

会社名   : 株式会社シャノン
所在地   : 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル4F
代表者   : 代表取締役 CEO 中村 健一郎
設 立  : 2000年8月25日
UR L  : リンク
事業内容 :1 クラウド型マーケティングソリューションの企画・開発・販売・サポート
2 マーケティングに関わるコンサルティングおよびサービスの提供


■お問合せ
株式会社シャノン マーケティング企画室 長崎
TEL 03-6743-1565 FAX 03-6673-4302  
E-mail marketing@shanon.co.jp    

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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