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一般社団法人情報システム学会 設立10周年記念論文賞表彰式及び講演会を開催

5月14日(土) 第9回シンポジウム会場(専修大学 神田校舎)

人間中心の情報システムを志向し,ビジネス・研究領域の融合や情報システム人材の育成を目的に、2005年に設立された一般社団法人情報システム学会(会長:伊藤 重隆)は、昨年10 周年を迎え、これを記念して論文を募集。その表彰式及び講演が5月14日、第9回シンポジウム会場(専修大学 神田校舎5号館)でおこなわれました。

本年2月の第26回理事会において選ばれた2編の論文は下記の通り。

■『SCORオントロジーに基づく生産管理プロセスモデリング支援ツールの実装』   
森田 武史(慶應義塾大学理工学部管理工学科 専任講師(有期))/洪 潤基(前 慶應義塾大学大学院理工学研究科)/斎藤 忍(NTTソフトウェアイノベーションセンタ 主任研究員)/飯島 正(慶應義塾大学理工学部管理工学科 専任講師)/山口 高平(慶應義塾大学理工学部管理工学科 教授)
(選考理由)
業務プロセスの評価方法として、業務プロセス参照モデルと現行モデルの比較により現行モデルを評価する方法について、既存の理論をわかりやすくまとめて示している点、また、理論と開発ツールの活用をSCMの参照モデルであるSCORを用いた事例に適用しており、情報システムの分析・設計の高度化に貢献した。

■『パス歩行行列の仮想定のノード及びパスへの拡張』
中西 昌武(名古屋経済大学 経営学部教授)
(選考理由)
帳票設計の理論化を通して、情報システム開発という人間活動を数理モデルに表した研究であり、人間を中心とした情報システム学の論文として評価できる。特に、要求定義の分野に一石を投ずる研究として、今後の発展が期待できる。

それぞれの受賞者に対して、情報システム学会より賞状と盾、金一封が贈られました。

その後“人となじみのとれた豊かな情報システム社会を目指して”をテーマに、下記3つの講演がおこなわれました。
■講演1:『人と情報のエコシステム』
 矢島 章夫氏(JST RISTEX[国立研究開発法人 科学技術振興機構 社会技術研究開発センター])
■講演2:『ビッグデータ・マイナンバー時代の情報システム社会』
 八木 晃二氏(野村総合研究所)
■講演3:『人工知能(AI)がもたらす 新しい社会』
 山口 高平氏(慶應義塾大学理工学部管理工学科 教授、前人工知能学会会長)

【情報システム学会(Information Systems Society of Japan)について】
2005年設立。2010年7月1日からは一般社団法人として活動を開始。
日本学術会議が認定した「協力学術研究団体」。
事務局所在地:〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGAS 5階
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このプレスリリースの付帯情報

10周年記念論文賞受賞者 左から、山口 高平氏、森田 武史氏、伊藤 重隆学会会長、中西 昌武氏

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