オブロンが東京事務所長に尾上友紀氏を任命

オブロン 2016年05月10日 14時23分
From 共同通信PRワイヤー

オブロンが東京事務所長に尾上友紀氏を任命

AsiaNet 64350(0573)

【アレクサンドリア(米バージニア州)2016年5月10日PR Newswire=共同通信JBN】Oblon, McClelland, Maier & Neustadt, LLP(以下オブロン)は10日、オブロンのパートナーの尾上友紀(Yuki Onoe)氏が東京事務所長に任命されたと発表した。

尾上氏はクライアントに法務、ビジネス、科学の経験を有する貴重な組み合わせを提供する。同氏の日本市場に関する卓越した知識と専門分野の化学関連アプリケーションは、この地域全体のIP(知的財産)市場でのオブロンのプレゼンスと成長を強化することになる。オブロンの東京駐在の弁護士たちはあらゆる領域にわたる知的財産に関するサービスを提供する。これらのサービスには訴訟、法律相談と助言、米特許商標庁(USPTO)への特許出願手続きおよび認可後手続きが含まれる。

オブロンのブラッドリー・D・リトル・マネージングパートナーは「尾上氏が東京事務所長に任命されたことは、日本のクライアントに卓越した法務サービスを提供するというオブロンの伝統を継続するものであり、日本市場ならびに他のアジア市場におけるクライアントのニーズに応えるというオブロンのコミットメントを明確に示すものである。東京事務所における尾上氏のリーダーシップは第1にそして何よりも当社の既存のクライアントにとって利益となるとともに、この地域における当社のクライアントベースを戦略的に拡大するために役立つであろう」と述べた。

尾上氏は当事務所の化学特許出願、医薬品・医療機器およびライフサイエンス・プラクティス・グループのパートナーである。同氏は、医薬品、診断、栄養サプリメント、光学機器、バッテリー・コンポーネントなどの分野で、米特許申請に関する準備・出願手続きを担当する。また、クライアントに対し法律相談・助言を行うとともに、訴訟・出願前の調査、開示手続き、認可後の手続きなどでクライアントを支援する。同氏はジョン・マーシャル・ロースクールでJ.D(法学博士号)を取得している。

▽オブロンについて
オブロンは40年以上にわたりクライアントを支援している米国最大の知的財産法律事務所の1つである。オブロンが擁する130人超の法律専門家は、世界のいくつかの大手イノベーター企業に知的財産に関する総合的なサービスを提供している。本部は米特許商標庁(USPTO)のすぐ近くにあり、東京に事務所を置いている。

ソース:Oblon, McClelland, Maier & Neustadt, LLP

▽問い合わせ先
Fatima Virji
+1 (703) 412-7021
fvirji@oblon.com

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]