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金沢工業大学と総合油圧機器メーカーのKYBが、高齢者の着座・立ち上がりを支援する電動式の支援装置を共同開発

金沢工業大学 2016年05月10日 08時05分
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金沢工業大学(学長:大澤 敏、石川県野々市市)ロボティクス学科鈴木亮一教授の研究室と総合油圧機器メーカーのKYB株式会社(代表取締役社長:中島康輔、東京都港区)は狭所空間に簡単に設置できる電動式の起立着座支援装置を開発した。家庭や施設のトイレ等において、大掛かりな改装を加えることなく簡単に設置することができるため、今後の製品化が期待されている。また、在宅や公共施設の椅子などへ拡張することもできる。


 当装置は5月19日(木)から21日(土)まで石川県産業展示館(石川県金沢市袋畠町南193)で開催されるMEX金沢2016(第54回機械工業見本市 金沢)で展示される。

【今回発明された装置の社会的意義】
 高齢者は立ち上がり動作が困難な方が多く、特に介護が難しいのはトイレだと言われている。
 一般的にトイレは狭小空間であるため、多くの立ち上がり支援装置は大きさの制約から搬入が難しく、また大掛かりな改装が必要であることが問題となっている。
 今回発明された電動式の起立着座支援装置はさまざまな施設や在宅などの狭い空間に設置することを目的に開発されたもので、既存の設備に手を加えることなく簡単に設置が可能。使用者や介護者が手元のスイッチを操作することで、座面と手すりが昇降し、足や膝に負担なく着座と起立の双方ができる。
 金沢工業大学とKYB株式会社では今後、広くメーカーに呼びかけ、製品化を進めていく考えである。

【デモ映像】
・起立着座支援装置のデモ映像
 リンク

▼本件に関する問い合わせ先
 金沢工業大学 広報課
 石川県野々市市扇が丘7-1
 TEL: 076-246-4784
 E-Mail: koho@kanazawa-it.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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