『住まいの買いどき感』調査(2016年3月度)

株式会社リクルート住まいカンパニー 2016年05月09日 11時00分
From Digital PR Platform


株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都中央区 代表取締役社長:野口 孝広)は、「『住まいの買いどき感』調査(2016年3月度)」を行いました。
この調査は、住宅購入や住み替えを検討している人・していない人を問わず、広く一般生活者を対象に、今が「買いどき(住宅の購入、建築・リフォームのタイミング)」だと感じているかどうか、実態を把握することを目的としており、7大都市圏を対象に3カ月に1度、定期的に実施しております。
このたび、3月度調査の結果を取りまとめましたので、概要をご報告致します。

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■調査トピックス 
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●一般生活者のなかで今が「住まいの買いどき」と感じている人は19.3%で、前回調査より3.3ポイント増加

●住み替え検討者・リフォーム検討者ともに買いどき感が増加、住宅検討者全体の買いどき感は44.2%に

●買いどきと感じている人のなかで、なんらかの検討行動をとった人は40.4%と前回から4.2ポイント減少

●買いどきと感じる理由は、「金利が下がりそうだから」 「お金が借りやすいから」が大幅に上昇し、前回調査トップの「消費税率の引き上げが2017年に予定されているから」を上回る


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■調査概要
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■調査目的 住まいの購入・建築・リフォームの意向の有無にかかわらず、広く一般生活者に対し、住宅の購入・建築・リフォームのタイミング(「買いどき」)だと感じている人の推移を定期的に測定し、把握すること。
■調査対象 首都圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)、関西(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)、東海(愛知県、岐阜県、三重県)、札幌市、仙台市、広島市、福岡市に在住の20歳以上70歳未満の男女
■調査方法 マクロミル社の調査モニターを用いたインターネットによるアンケート調査

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