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Chainと世界的な金融会社、ブロックチェーンのオープンスタンダードを公開

Chain, Inc. 2016年05月03日 09時20分
From 共同通信PRワイヤー

Chainと世界的な金融会社、ブロックチェーンのオープンスタンダードを公開

AsiaNet 64283(0550)

【サンフランシスコ2016年5月2日PR Newswire=共同通信JBN】
*Capital One、シティグループ(Citigroup)、フィデリティ(Fidelity)、First Data、Fiserv、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)、Nasdaq、State Street、Visaは、高級アプリケーションの革新的プロトコルに貢献

ブロックチェーン・テクノロジーをリードするプロバイダーChain, Inc.は2日、シリコンバレーの会社(Chain, Inc.)と世界的な金融サービス会社とのユニークな協力により過去18カ月間で開発されたオープンソースのブロックチェーンプロトコルであるChain Open Standard 1(Chain OS 1)の一般公開を発表した。

Chain Open Standardは既に大手金融会社の幾つかのブロックチェーンプロジェクトを動かしている。これらの金融会社は、2014年に始まったChainとの深いパートナーシップを通じ、Chain Open Standardの要件を推し進めた。Chain Open Standardは現在、初めてより広範な金融界に開放されている。

Visaのジム・マッカーシー上級副社長(イノベーション・戦略的パートナーシップ担当)は「VisaとChainは、ブロックチェーンのアーキテクチャー(基本設計概念)がわれわれのクライアントの利益に対し、Visaの基準でどのように機能することができるかを探究するために協力してきた。Chain Open Standardは何カ月ものイテレーションと問題解決の集大成であり、われわれはそのプロセスで継続的役割を果たしていることをうれしく思う」と語った。

Nasdaqのブラッド・ピーターソン上級副社長兼最高情報責任者(CIO)は「Nasdaqは、個人取引のセキュリティーや代理投票、決済などさまざまな使用事例を通じ、Chain Open Standardの開発に参加できて喜んでいる。特に、われわれはこれらの開発でマーケットテクノロジーのクライアントと協力できて興奮しており、この分野での継続的なイノベーションを楽しみにしている」と語った。

State StreetのEmerging Technologies Centerのシニア・マネジングディレクター、フー・リャン氏は「内部およびより広範な金融業界でブロックチェーンの採用を推進するためのわれわれの努力は続いており、Chainのプロトコルは、われわれが考えている最も複雑な使用事例の幾つかをサポートしている。われわれはChainとこのOpen Standardを取り巻くコミュニティーとの協力を続けることを期待している」と語った。

シティ(Citi)の最高イノベーション責任者で、Citi Venturesの最高経営責任者(CEO)であるデビ―・ホプキンズ氏は「Chainは投資とイノベーションポートフォリオの両方で力強い協力的なパートナーであり、シティは通貨、決済などで顧客へのブロックチェーンの適用を探求することができる。Chain Open Standardは、進化する金融エコシステムにおける新たなブロックチェーンの使用事例の発展と未来の規模を大いに促進するだろう」と語った。

Chain Open Standardは金融サービス業界の厳格な規制、セキュリティー、プライバシーの要件を満たす一方で、高級な金融アプリケーションがパーミッションドブロックチェーン・ネットワークで作動できるようにするために構築された。

Chain Open Standardが開発しているのは、以下の通り。
*取扱量が多くても1秒足らずで取引完了状態を実現する新しいコンセンサスモデル
*ブロックチェーンデータを暗号化し、関係の取引先と規制機関に選択的リードアクセスを提供するプライバシーソリューション
*シンプルルールの実行、ならびにキーバリュー・ストレージを備えたチューリング・コンプリートプログラムをサポートするスマートコントラクト・フレームワークとバーチャルマシン
*ネットワーク参加者の運用上の負担を軽減するスケーラブルなデータモデル
*KYCとAMLの要件を満たすためのリッチなメタデータ層

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Chainのアダム・ラドウィンCEOは「Chainのアプローチは、われわれのパートナーの要求を反復的かつ協力的な研究開発努力の中心に据えている。銀行業務、決済、資本市場、保険での広範な使用事例における現実のプロジェクトで市場のリーダーと深く提携することにより、われわれは結束した方法で問題を解決するため、ゼロからブラックチェーン規格を策定した。われわれは今日、この長年の成果をより広範な金融界に開放することができてうれしく思う」と語った。

Chainはまた、業界の取り組みにおける相互運用と調和を確保するため、他のオープンソースのブロックチェーン、暗号学、分散システムのプロジェクトと協力する。

ブロックチェーンは、多くの組織に広がることができる新しい種類のデータベースである。ブロックチェーンを基盤とするネットワークにより、参加機関はデジタル媒体において金融資産をセキュアに発行、処理、蓄積できる。これはコストを削減し、ネットワークの運営者と参加者のために新しい製品の機会を提供する。

ニューヨークでのConsensus 2016 Conferenceの参加者は、Chain Open Standardのライブの実演を見ることができる。

▽Chainについて
Chain, Inc.(www.chain.com )は大手金融会社と提携し、市場を変革するブロックチェーンのネットワークを構築、展開しているテクノロジー企業である。

Chainは大規模な金融アプリケーションのためのオープンソースのブロックチェーンプロトコルであるChain Open Standardを開発、保守している。Chainプラットフォームには、エンタープライズグレードのプロダクションノードであるChain Core、プロトタイプ環境のChain Sandboxが含まれている。

Chainは大手のベンチャー企業と戦略的投資家から4500万ドルを集めた。同社の取締役会には、元アメリカン・エキスプレス(American Express)CEOならびにペイパル(PayPal)の創業幹部の1人が含まれている。Chainは米カリフォルニア州サンフランシスコに本社がある。

▽報道関係および一般問い合わせ先
elizabeth@chain.com

ソース:Chain, Inc.

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