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チェック・ポイント、2016年度第1四半期決算を発表


2016年4月20日(水)カリフォルニア州サンカルロス発-ゲートウェイからエンドポイントまでの包括的セキュリティを提供するチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(本社: 東京都、代表取締役社長: ピーター・ハレット、以下チェック・ポイント)は本日、2016年度第1四半期決算(2016年3月31日終了)を発表しました。

2016年度第1四半期:
・売上: 4億400万ドル(対前年比9%増)
・営業利益(GAAP非準拠): 2億2,400万ドル(売上の55%)
・希釈化後1株当たり利益(GAAP非準拠): 1.06ドル(対前年比11%増)
・繰延売上: 8億8,300万ドル(対前年同期比14%増)

チェック・ポイントの創業者で会長兼CEO(最高経営責任者)のギル・シュエッド(Gil Shwed)は、「第1四半期は、売上が9%伸びる一方でGAAP非準拠の1株当たり利益が11%上昇するなど、当初の予測を上回る結果となりました。この好成績の主な牽引役となったのは、サブスクリプション・サービスの収益成長率からも明らかなとおり、高度な脅威対策機能です。また、最近リリースした、次世代脅威対策を可能にする大規模企業およびデータセンター向けセキュリティ・アプライアンスが市場で好調なスタートを切ったことも大きく寄与したと考えています」と述べています。

2016年度第1四半期における主な財務業績:
・売上: 4億400万ドル(2015年度第1四半期は3億7,300万ドル)
・営業利益(GAAP準拠): 2億200万ドル(2015年度第1四半期は1億9,700万ドル)
・営業利益(GAAP非準拠): 2億2,400万ドル(2015年度第1四半期は2億1,600万ドル)
・純利益および希釈化後1株当たり利益(GAAP準拠): GAAP準拠の純利益は1億6,700万ドル(2015年度第1四半期は1億6,100万ドル)、GAAP準拠の希釈化後1株当たり利益は0.95ドル(2015年度第1四半期は0.86ドル)
・純利益(GAAP非準拠): GAAP非準拠の純利益は1億8,700万ドル(2015年度第1四半期は1億7,900万ドル)
・希釈化後1株当たり利益(GAAP非準拠): 1.06ドル(2015度第1四半期は0.95ドル)
・繰延売上: 2016年3月31日時点で8億8,300万ドル(2015年3月31日時点は7億7,200万ドル)
・キャッシュ・フロー(手元資金): 営業キャッシュ・フローは3億2,400万ドル(2015年度第1四半期は2億8,500万ドル)
・株式買戻しプログラム: チェック・ポイントは、2016年第1四半期中に自社株式313万株を総額約2億4,700万ドルで買い戻しました。現金残高、有価証券、および短期性預金: 2016年3月31日時点で37億2,900万ドル(2015年3月31日時点は37億3,400万ドル)

なお、当報道資料で示されているGAAP非準拠基準の扱いに関する詳細情報は、以下の゛GAAP非準拠財務情報の扱い゛と゛GAAP準拠財務情報からGAAP非準拠財務情報の調整゛に記載されています。

2016年度第1四半期のビジネス・ハイライト:
チェック・ポイントは2016年当初から、あらゆる規模の組織において、高度な攻撃を阻止する業界最高水準の脅威対策を実現する新しいアプライアンスを次々と投入して参りました。

第1四半期後にフランスのニースで開催されたCPX Europeで発表した製品は以下のとおりです。

・1400アプライアンス・シリーズ - 小規模環境や支社・支店環境向けのアプライアンスです。容易にセットアップを行えるWebユーザ・インタフェースを備えているほか、極めて大規模な導入環境において集中管理を可能とします。
・3000/5000アプライアンス・シリーズ - 小・中規模企業向けのアプライアンスで、暗号化データの詳細な検査を含む、包括的な脅威対策機能を備えています。

第1四半期中に発表した製品は以下のとおりです。

・15000アプライアンス・シリーズ - 高い冗長性と柔軟性に優れるネットワーク機能を備えた、大規模な企業ネットワーク向けのアプライアンスです。
・23000アプライアンス・シリーズ - ミッション・クリティカルなネットワークやデータセンター向けのアプライアンスで、パフォーマンス、ネットワークのモジュール化、運用継続能力が最適なレベルで組み合わされています。
・R80セキュリティ管理 - 新しいR80セキュリティ管理プラットフォームは、チェック・ポイントのクラス最高レベルの技術をベースとしており、セキュリティ・ポリシーの統合とセキュリティ業務の自動化を実現し、IT担当者によるセキュリティ環境の統合を可能にします。拡張性に優れたアーキテクチャを採用しているため、高度にセグメント化されたネットワークや動的に変化するネットワークなど、極めて複雑な環境も容易に管理できます。
・SandBlast Agent - 社内と同等の高度なセキュリティとゼロデイ保護テクノロジーで、エンドポイントのPCを保護します。サンドボックス技術やファイルに含まれる潜在的脅威を無害化する技術に基づくプロアクティブな保護機能に加え、インシデント分析を自動化するフォレンジック機能も組み込まれているため、組織は、現在および将来の脅威に効果的かつ確実に対応できるようになります。
・小規模環境向けの700アプライアンス・シリーズ - 小型の筐体を採用しながら、小規模環境向けに最適化、簡素化されたエンタープライズ・レベルのセキュリティ機能を備えるアプライアンスです。各アプライアンスは最新の脅威対策機能を搭載しているほか、Webベースの管理プラットフォームを備え、導入や運用も容易に行えます。

チェック・ポイントが受けた業界の評価と、締結したパートナーシップは以下のとおりです。

・ファイアウォール機器市場世界シェア第1位を獲得 - ガートナー社の「Market Share: Enterprise Network Equipment by Market Segment, Worldwide」1において、2015年度第4四半期にファイアウォール機器市場で世界シェア第1位を獲得しました。
・ファイアウォールとUTMアプライアンスを合算した売上高シェアで世界第1位を獲得 - 「IDC Tracker」調査2において、2015年度第4四半期にファイアウォールとUTMアプライアンスを合算した売上シェアで引き続き世界第1位になりました。
・NSSのテストで通算11回目となる「Recommend(推奨)」評価を獲得 - 今回、チェック・ポイントが「Recommend」評価を受けたのは、次世代ファイアウォール・テストです。「NSS Labsエクスプロイト・ライブラリ」の防御率で最高成績となる99.8%を達成し、総合的な阻止率はタイ記録の99.6%に上りました。同テストでチェック・ポイントが「Recommend」評価を獲得するのは、今回で5回目となります。
・CRNのチャネル・チーフ・アワード - The Channel Companyの一ブランドであるCRN(R)より、チェック・ポイントのプレジデントのアムノン・バーレブ(Amnon Bar-Lev)が2016年のチャネル・チーフに選出されました。毎年発表されるこの著名な賞を受賞した経営幹部は、チャネル・パートナーを通じて組織の成長と収益向上に導いた、ITチャネルの優れたリーダーとして認定されたことになります。
・Check Point R77.30がコモンクライテリア(CC)認証を取得 - 今回の認証により、2013年12月に取得した評価保証レベル4+(EAL4+)のコモンクライテリア認証をはじめ、チェック・ポイントが取得済みの業界認証のリストがさらに拡充されることになります。
・IBMとのパートナーシップ締結 - セキュリティ業界におけるサイバー攻撃対策が協調路線にシフトしている現状を踏まえ、両社は脅威情報の共有など、提携関係を強化していくと発表しました。

また、チェック・ポイントのセキュリティ調査部門は、以下に示すモバイル・デバイスやアプリに潜む深刻な脆弱性に代表される、今日のインターネットのインフラストラクチャにおける脆弱性の詳細を公開しています。

・SideStepper - チェック・ポイントは、SideStepperという脆弱性の詳細を公開しました。この脆弱性は、モバイル・デバイス管理(MDM)ソリューションで管理されているiPhone/iPadデバイス上に不正な業務アプリをインストールするために悪用される可能性があります。チェック・ポイントのモバイル調査チームは、シンガポールで開催されたBlack Hat Asia 2016でこの脆弱性に関するプレゼンテーションを行いました。
・EZCastの脆弱性 - チェック・ポイントの調査チームは、EZCast(インターネット非接続テレビをスマート・テレビに変換する、HDMIドングル・ベースのテレビ・ストリーマー)におけるネットワーク・セキュリティの脆弱性を特定しました。調査の結果、EZCast加入者のホーム・ネットワークに対するフル・アクセス権を不正に取得したハッカーによって個人情報が危険にさらされ、ホーム・デバイスの制御権を掌握される可能性が判明しています。

チェック・ポイントのギル・シュエッドは、「チェック・ポイントでは、2016年の年初より次世代脅威対策の基盤の確立を進めてきました。その一環として、最新の次世代セキュリティ管理プラットフォームであるR80と連携し、ネットワークのあらゆる領域で真の脅威対策を実現できるよう設計、最適化されたセキュリティ・ソリューションの新ファミリーを投入しました。このような技術革新により、あらゆる規模の企業がネットワークやモバイル、クラウド環境を狙う脅威に対して常に優位に立てるようになります」と述べています。

1 Gartner, Inc., Market Share: Enterprise Network Equipment by Market Segment, Worldwide, 4Q15, Christian Canales, Petr Gorodetskiy, Naresh Singh, and Joe Skorupa, March 2016. ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価を得た、あるいはそれに匹敵する選出を受けたベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。

2 出典: IDC Worldwide Quarterly Security Appliance Tracker 4Q2015, March 23, 2016.

チェック・ポイントについて   WE SECURE THE FUTURE.
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ( www.checkpoint.com )は、あらゆる規模の組織に対応する世界トップクラスのセキュリティ・リーディング・カンパニーです。業界随一の検出率を誇る先進のセキュリティ対策により、お客様のネットワークをマルウェアなどの多岐にわたるサイバー攻撃から保護します。大規模ネットワークからモバイル・デバイスまでを保護する包括的なセキュリティ・アーキテクチャに加え、直感的で使いやすい総合的なセキュリティ管理ソリューションを提供しています。 世界の10万以上の組織・企業がチェック・ポイントのセキュリティ製品を利用しています。
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社は、1997年10月1日設立、東京都新宿区に拠点を置いています。
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GAAP非準拠財務情報の扱いについて
チェック・ポイントでは、GAAP(一般会計原則)に準拠した財務報告以外に、GAAP非準拠基準で算定された純利益、営業利益、営業利益率、および希釈化後1株当たり利益も使用しています。これらはGAAP準拠の決算結果から、株式報酬費用、無形固定資産償却費、取得諸経費、関連税を除外して調整されたものです。チェック・ポイントの経営陣は、当報道資料で示されたGAAP非準拠の財務情報はチェック・ポイントの継続されている主力業務および将来の見通しに対する投資家の理解および評価に役立つものと考えています。またチェック・ポイントは以前より、投資コミュニティが「経営の観点から」会社を評価し、業績に対する理解を深めるうえで役立つよう、GAAP非準拠基準の扱いについてのこれらの補足資料を公に提示しています。このGAAP非準拠による財務情報の提示は、分離して扱うこと、あるいはGAAP準拠の決算結果の代わりとなることを目的としていません。当報道資料で示されているGAAP非準拠基準については、最も直接的に相対するGAAP準拠基準に調整したものが、当報道資料中の財務情報に記載されています。チェック・ポイントの経営陣は、社内でGAAP準拠ならびに非準拠の情報を使用して事業を評価・運営しており、このような情報を投資家に提供することが重要であると考えております。

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《本件に関するお問い合わせ先》

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社
担当 マーケティング 石黒佐知子
Tel: 03-5367-2500 / Fax: 03-5367-2501
Email: info_jp@checkpoint.com

広報代行 株式会社プラップジャパン
担当 高橋・南宮
Tel: 03-4580-9109 / Fax: 03-4580-9135
Email: CheckPoint_pr@ml.prap.co.jp



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