リンクシェア・ジャパン、シーセンスと連携し、3D広告の配信を開始 - シーセンス所有の3Dバナー技術を日本で初めて展開 -

楽天グループのリンクシェア・ジャパン株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:濱野 斗百礼、以下「リンクシェア・ジャパン」)は、広告配信サービスを提供するシーセンス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江川 亮一、以下 シーセンス)と連携し、リンクシェア・ジャパンのディスプレイ広告配信サービス「MediaForge(メディアフォージ)」(注1)において「3D広告」の配信を本日より提供します。なお、シーセンス所有の、バナーを3Dで表現する技術を日本で展開するのは、本サービスが初めてとなります。

 「3D広告」は、ウェブサイト上でユーザーが動かすスクロールバーの動きに合わせて商品などが立体的に表示される画像形式のディスプレイ広告です。本サービスでは、3D効果により人目をひくインパクトのあるデザインの広告配信が可能になり、潜在顧客の商品・サービスへの興味関心を高めることが期待されます。実際、「3D広告」の提供開始に先立ち、アシックスジャパン株式会社でサービス利用テストを行ったところ、通常の静止画広告を配信した場合と比べて、3D広告のCTRは1.6倍となる結果が出ています。



近年、自分の可視領域にインターネット広告が入っても視認しないユーザーが増えており、広告による潜在顧客への商品・サービスの認知獲得が難しくなっています。このような背景から、リンクシェア・ジャパンは、「MediaForge」において、リッチクリエイティブ(注2)を用いたディスプレイ広告のラインナップに「3D広告」を加えることで、これまでリーチできなかった潜在顧客への訴求を高め、広告主の新規顧客獲得とブランド認知向上を支援します。

(注1) 「MediaForge」は、インプレッションやクリックに加え、ユーザーがバナーに接触したことを示す“エンゲージメント”という新しい広告指標を採用した、ディスプレイ広告配信サービスです。ユーザーの再来訪を促すだけでなく、広告を見たユーザーの興味や関心を醸成することで、今までのディスプレイ広告では獲得できなかったユーザーの取り込みを可能にします。

(注2) 「MediaForge」は、斬新な動きやインパクトのある構成で、思わず触れたくなるバナーをリッチクリエイティブと呼びます。幅広いユーザーに、広告主の商品/サービスへの興味関心を促します。


■シーセンス株式会社(Cxense)について
シーセンスは、ユーザーエクスペリエンスの最適化に関する数々のソリューションを提供する企業で、オーディエンスデータや最新のリアルタイム解析ツールを用いて、高度なコンテンツレコメンデーションやターゲティング広告、予測検索を提供し、パブリッシャーやeコマースの運営者によるデジタル収益の向上を支援し、ユーザーエクスペリエンスの改善にも貢献しています。
・商号     :シーセンス株式会社
・代表者    :代表取締役社長 江川 亮一
・所在地    :東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷マークシティW22階
・設立年月日  :2010年12月1日
・主な事業内容 :オンラインパブリッシャー、eコマース事業者向けクラウドサービスの提供
・URL      :リンク

■リンクシェア・ジャパン株式会社(LinkShare Japan)について
リンクシェア・ジャパンは、楽天グループのB2B(Business to Business)マーケティング会社として、大手のECサイトや金融サイトを主要顧客とし、ROI(投資対効果)の高いオンラインマーケティングサービスを提供しています。
・商号     :リンクシェア・ジャパン株式会社
・代表者    :代表取締役社長 濱野 斗百礼
・所在地    :東京都世田谷区玉川1-14-1 楽天クリムゾンハウス
・設立年月日  :2004年12月24日
・主な事業内容 :パフォーマンスベースのオンラインマーケティングサービス事業
・URL      :リンク

≪ 本件に関するお問い合わせ ≫
リンクシェア・ジャパン株式会社 広報(担当:野村)
Tel:050-5817-5113 Mail:lsj-press@linkshare.com


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