御遠忌記念講演会 「親鸞聖人に学ぶ 御遠忌“座談会”」開催のお知らせ

真宗大谷派名古屋別院後遠忌事務局 2016年04月27日 14時45分
From 共同通信PRワイヤー

2016年4月27日

真宗大谷派名古屋教区・名古屋別院(東別院)

御遠忌記念講演会
「親鸞聖人に学ぶ 御遠忌“座談会”」開催のお知らせ

 親鸞仏教センター所長の本多弘之氏、元・「名古屋御坊」編集委員の亀井鑛氏、
そして親鸞聖人の言葉に深く親しまれる作家の高橋源一郎氏の三氏による、
“公開座談会”を開催いたします。

 トークのテーマは、「ともに生きる-いのちのつながり―」。
この現代とはどういう時代なのか、私たちはどういう時、
どういう場所を生きているのか、生きたいのか…。
私たちはみな、それぞれの価値観、都合をぶつけ合って、時には喜び、
悲しみながら生きています。

三氏の話を通じて、私たちがともに自らの人生に真向う機縁となることを願っております。



<出演者プロフィール>
本多弘之 氏 (ほんだ ひろゆき)
1938年生まれ。1966年、大谷大学大学院博士課程満期退学。
1986年より真宗大谷派本龍寺(東京都)住職。
2001年より「親鸞仏教センター」所長を務める。
2012年、真宗大谷派「講師」。
名古屋別院発行「名古屋御坊」新聞にて、本願文に尋ねる連載「悲願の鉱脈を尋ねて」を執筆中。

亀井鑛 氏 (かめい ひろし)
1929年、愛知県生まれ。旧制愛知県商業学校卒業。
会社役員を務めながら、1950年代より真宗大谷派ミン(※)光院同朋会で聞法を始める。
これまで名古屋別院発行「名古屋御坊」新聞や真宗大谷派発行「同朋新聞」の編集委員、
NHK教育テレビ「こころの時代」の司会者としても活躍。
※ 王へンに「民」

高橋源一郎 (たかはし げんいちろう)
1951年、広島県生まれ。1981年「さよなら、ギャングたち」で作家デビュー。
第1回三島由紀夫賞(「優雅で感傷的な日本野球」1998年)など、受賞。
著書に「弱さの思想 たそがれを抱きしめる」ほか多数。
文筆活動とともに、明治学院大学で教授を務めるほか、
さまざまな分野で活躍し、その発言が注目されている。


御遠忌記念講演会「親鸞聖人に学ぶ 御遠忌“座談会”」
・日時/2016年4月30日(土)17時~19時(開場:16時30分)
・会場/名古屋別院本堂 名古屋市中区橘2-8-55
・料金/参加無料
・アクセス/JR・名鉄・地下鉄をご利用の方:
 各線「金山」駅→地下鉄名城線「東別院」駅下車4番出口、
 各線「名古屋」駅→地下鉄東山線「栄」駅→地下鉄名城線「東別院」駅下車4番出口 
 ※「東別院」駅4番出口からは西に徒歩約5分 
 タクシーをご利用の方:各線「名古屋駅」より約15分、各線「金山」駅より約5分 
 自家用車のご利用の方:御遠忌法要期間の一般駐車場はありませんので、
 近隣の有料駐車場をご利用ください
・備考/当日駐車場はありません。
 公共交通機関でのご来場にご協力をお願いします。

<当日のスケジュール>
16時30分:開場
17時00分:開演



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