全国初、「iBeacon」を利用して学内施設を案内する取り組み「OGUナビ」をキャンパスで本格導入 -- 大阪学院大学

大阪学院大学 2016年04月27日 08時05分
From Digital PR Platform


大阪学院大学は、株式会社シフトとの連携により、近距離無線通信技術の「iBeacon(アイビーコン)」を利用し、学内施設の紹介コンテンツを表示する情報システム「OGUナビ」をキャンパスで本格導入した。これは日本国内の大学で初めての取り組み。


 「OGUナビ」は、汎用アプリ「館ナビ」をiOSまたはAndroid端末にインストールすることにより、学内各所に設置した「iBeacon」(小型発信器)の発する電波をスマートフォンで受信し、インターネットを通じて学内施設の紹介コンテンツを閲覧できる情報サービス。

 大阪学院大学では、「OGUナビ」を昨年度から試験的に導入していたが、このたび、新入生への大学紹介ツールとして4月から本格導入し、各部署や施設に関する情報のほか、学生向けのタイムリーな情報を提供することで、新入生がいち早く大学生活に馴染めるようサポートしている。
 今後は、オープンキャンパスの参加者や学園祭への来場者用のコンテンツとして利用するなど、幅広い用途での活用が期待される。

▼本件に関するお問い合わせ先
 大阪学院大学 庶務課 広報係
 〒564-8511 吹田市岸部南二丁目36番1号
 TEL: 06-6381-8434(代表)
 FAX: 06-6382-4363
 リンク 
 E-mail: kouhou@ogu.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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